星組大劇場公演『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge』が4月27日に始まりました。
宝塚 今春入団104期生が初舞台 ラインダンスも披露(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
宝塚歌劇団星組公演「ANOTHER WORLD/Killer Rouge」が27日、兵庫・宝塚大劇場で開幕し、今春入団した第104期生40人が初舞台を踏んだ。
本公演の前には緑のはかま姿でズラリと居並び、首席入団の碧音斗和(あおね・とわ)が「清く正しく美しくの教えを胸に精進してまいります」と口上を述べた。
宝塚歌劇団104期生が初舞台 大きな桜咲かせる(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
芝居前には黒紋付きに緑の袴の正装で並び、首席入団の碧音斗和(あおね・とわ)が「清く正しく美しくの教えを胸に、舞台に精進してまいります」と口上を述べた。
ショーでは桜にちなんだ楽曲の約4分45秒のメドレーに合わせて一糸乱れぬラインダンスを披露。19日の稽古場披露で、次席の真白悠希(ましろ・ゆうき)が「同期40人がそろう最初で最後の舞台なので、大きな桜を咲かせたい」と瞳を輝かせていた通り、満開の桜舞台となった。。
あの世にも歌劇団が存在!? 宝塚星組・紅ゆずる「最後はほのぼのさが伝われば」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
恋患いをこじらせて死に、一目ぼれの相手とあの世で会おうとする主人公・康次郎を、星組トップスター・紅ゆずるが、笑いたっぷりに好演。「あの世はとても楽しいところでは。そこで生きている…死んでいるんですけど(笑い)。そういう部分が出て、最後は『いい物語だったね』と、ほのぼのさが伝われば」と紅。
タカラヅカで描かれる“あの世”では、創設者・小林一三氏(1957年死去)が「冥途(めいど)歌劇団」を設立。「ベルサイユのばら」の演出家・植田紳爾氏(85)が「近日来演」するという、落語ネタさながらのブラックジョークも飛び出した。 また、恋患いを題材にしたネタ「崇徳院」の物語を、紅とトップ娘役・綺咲愛里(きさき・あいり)が、人形浄瑠璃のように表現する場面も。紅は「歌舞伎っぽい言い回しだったり、演劇のいろんなジャンルが引っ張り込まれた作品です」と話した。
紅ゆずる、絶妙「つっころばし」初落語ミュージカル(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
本拠地の大劇場では初の“落語ミュージカル”。大阪出身のお笑い通トップ、紅(くれない)ゆずるが「上方のはんなり若だんな」にふんし、抜群の喜劇センスを発揮した。
呼び方は「わし」に「おまはん」。オリジナル楽曲のタイトルは「ありがたや、なんまいだ」。紅は登場するなり、船場言葉を早口でまくし立て、着物の袖を手にかけ、ひょいひょいと軽い足運び。「ほんまでっか」「んなあほな」「おまへんか」「してもらいまひょ」「おまんのや」と、古来からの関西弁を操った。
「おもしろく、笑わせてやろうと思うと、失敗すると思った。人情ものでもあり、役として1本通っていないとダメ。一生懸命やっているところが、おもしろい。そう見せていきたい」
紅は稽古中からこう話していた通り、この日も、午前の稽古から全力投球。こっけいさを備えた柔和な上方らしい二枚目「つっころばし」を演じきった。 対して、東の主人公は男役10年の節目を迎えた礼真琴(れい・まこと)が好演。粋でいなせな江戸の二枚目にふんし、トップ紅との対比で笑わせた。
紅ゆずる、異色の冥土ツアー“必死”に取り組む第104期生初舞台公演!(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
「今まで見た事がない世界観。ほぼ全員が死んでいる(笑い)。その時点で、もうハチャメチャですね」
現役生で随一のコメディーセンスが発揮できそうだが「笑わせる方向に走ると失敗する。遊ばない」と冷静だ。面白みの出し方は後進に求める。「私が引っ張るというより、踊らされる役にしたい。責任感から、どうしても自分が(舞台を)回しにいっちゃうけど、何とか封印して。自分がやりたいことをするのは楽でも、周りが育たない」。ある種の自由空間で、組子の“舞台で生きる力”に期待する。
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