昨日は花組大劇場公演『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』『Fashionable Empire』の集合日、4名の退団が発表になりました。
花組 退団者のお知らせ | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。嗚呼………。なんてことだ………。
花組
飛龍 つかさ
若草 萌香
音 くり寿
芹尚 英
2022年9月4日(花組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団
お芝居と歌をがっちりと固めてくれていた面々が、こんなにもそろって退団してしまうなんて…。いまだにこれが現実だと信じられない。です。
宝塚歌劇花組の飛龍つかさ、音くり寿が9月に退団…ともにコメディーセンス抜群の実力派 : スポーツ報知
宝塚歌劇団は19日、花組の男役・飛龍(ひりゅう)つかさ、娘役・音くり寿(おと・くりす)ら4人が「巡礼の年~リスト・フェレンツ、魂の彷徨~」「Fashionable Empire」の東京公演千秋楽の9月4日付で退団すると発表した。
宝塚歌劇花組の飛龍つかさ、音くり寿が9月に退団…ともにコメディーセンス抜群の実力派 (2022年4月19日) - エキサイトニュース
飛龍は2012年入団の第98期生で、「男役十年」を経た11年目に卒業を決めた。17年に「邪馬台国の風」で新人公演初主演。20年の大劇場公演「はいからさんが通る」の牛五郎役、21年の「銀ちゃんの恋」のヤス役などコメディーパートの存在感は宝塚でも屈指。一方で、このほど千秋楽を迎えた「冬霞の巴里(ふゆがすみのパリ)」では主人公(永久輝せあ )の父の死に関与する悪役で出演し、芝居巧者ぶりを示したばかりだった。
音は14年入団の第100期生。16年の「MEANDMYGIRL」で初ヒロインに選ばれ、外部劇場作の「MYHERO」(17年)では朝月希和(現雪組トップ娘役)とダブルヒロイン、「蘭陵王」(18年)では単独初ヒロインを務めるなど注目された。高音が心地いい歌唱力は劇団の娘役随一。コメディエンヌぶりにも定評があり、「TOPHAT」では同期の星風まどか(花組トップ娘役)が演じるヒロインの親友役で、物語をかき回した。 ほかに、第99期生の娘役・若草萌香、第101期の男役・芹尚英(せりな・えい)が退団する。
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