初心者のための宝塚観劇講座

宝塚歌劇団が好きで好きで仕方ない雨宮(あまみや)が、 趣味でお送りしているブログです。 チケットの取り方から、楽しみ方、観劇マナー、 マニアックな楽しみ方まで、ご紹介します。

タグ:華優希


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今年の『タカスペ』は、ライブ中継を観劇してきました。(去年は雪組公演中だったので、タカスペは欠席でした)

今回はちゃんとした感想というより、覚書です。ついでに今年の観劇を振り返ったりしています。
  • 花組コーナーで、忘れかけていた『邪馬台国の風』を思い出した(笑)。
  • 今年の花組はいろいろ大変でしたよねぇ。
  • 光ちゃんが二番手ポジにいることに感動。
  • 花娘かわいい。
  • 華優希ちゃんかわいい。
  • 雪組コーナーのお衣装がピンクで、望海さんと真彩ちゃんがピンクで並んでるだけで泣けてきた。リアルに。雪組のトップさんになって嬉しいし幸せにやってるみたいなので喜ばしいけど、ことあるごとに「花だったら」と思ってしまう。まあ、仕方ないね。
  • ネモ船長再来。
  • 真彩ちゃんかわいい。
  • そうだ、どうでもいいけど生田先生、東西で公演する時は、毎回途中で改訂が入っちゃうけど(権力に負けたのかなーって感じの)、頑張って! 自分を信じて戦って!
  • 今年は『長崎しぐれ坂』だけ見に行けなかった、そういえば。
  • 結愛かれんちゃんかわいい(定期post)。
  • かれんちゃん見たさに不自然な方向を見つめるライブビューイング。
  • でも生の舞台ではないのでどんなに横向いても映ってないものは見えない。
  • 宙組はあれかね、パリ祭からの選曲が多かったのかな?
  • 『VIVA! FESTA!』楽しかったね。
  • そうそう、コーラスの中に私の好きな花宮沙羅ちゃんが。
  • 轟さんは調子が悪いのかと思った…。
  • けれど後半すごかった…。
  • トップ4人のトークがグダグダしてておもしろかった。
  • みりおさんの「あやちゃん」呼びな。
  • 望海さんが「あやちゃん」て呼ばれてるのを見ると、なんかこっちが照れる。
  • 私が見た回のお客様とのセリフ掛け合いコーナーは、たま様とお客様のオスアン。たま様がアンドレで、お客さんがオスカル。お客さんがノリノリでお芝居される方で、むしろアンドレやってもらいたかったw お上手でした。お客さんのほうが印象に残って、たま様がどんな芝居してたのか忘れました。
  • 娘役シャッフル、いつもは「やっぱりいつものコンビ最高だな」って思うんだけど。
  • だけど。
  • 望海さんとゆきちゃん(仙名彩世さん)のカップルが驚くほどしっくりきて…。
  • 望海さんと真彩ちゃん大好きだけど。大好きなんだけど。
  • ああ、ゆきちゃんいいなぁと思ってしまった。
  • 望海さんが、ゆきちゃんの表情に引っ張られるように包容力のある男な顔になってて。
  • そうだった、こういう顔が見たいんだったと。
  • 望海さんとゆきちゃんコンビで何か見たいなぁと思ってしまったのでした。
  • で、タイトルに書いた何が「残酷」なのかというと。
  • 『タカスペ』ってトップ二番手以外の生徒さんのポジションが、いやってほど明確になる場でもありまして。
  • 愛ちゃん(愛月ひかるさん)が。”ああ、このラインに入ったのか”という。あからさまなチームに組み込まれていて。「新人公演主演やって、そこそこのとこまで行ったけどトップ路線ではないのかな…」というポジションを私は勝手に「2.5番手」と呼んでいるんですが。そんな2.5番手ラインに入った気がした『タカスペ』でした。
  • 真ん中に立てるのは一人だけなので、その路線からはずれる人がいるのはいつもわかっていることなんだけど。その順番が大きく変わる瞬間に出くわすと、なんだかとてもさみしいというか、胸が締め付けられる思いがします。
  • いちおうまだ希望は捨ててないのだけど。どう組み替え妄想をしても、今のままでは行き場がない。
  • でもそうやって宝塚100年の歴史が紡がれ、数々のスターが生まれてきたんだよねぇ…。たくさんの涙や悔しさに支えられてきた舞台でもある。
  • という部分も含めて、私は宝塚が好きだと思いました。
というわけで、今年もよく観劇しました。

バックナンバー 2017年 | 宝塚歌劇公式ホームページ 

↑ここに掲載されている演目で観劇できなかったのは、『宝塚舞踊会』と『長崎しぐれ坂』。あとは全部観られました。出演者に拍手ですが、私も頑張った(笑)。

今年は久々に超えてはならない大台を超えてしまった(たぶん中日『星逢一夜』とACT『ハンナのお花屋さん』を観劇しすぎたせい)ので、来年は少し控えめに観劇しようと思ってみたり。でも、なるべく全部の公演を観劇したいと思っています。いつどこで、どんな輝く人に出会うかわからないからね!

年末年始は、未掲載の書きかけ記事を地味にアップしていると思います(笑)。

そして年明けは、花組『ポーの一族』からスタートです。

というわけで、ブログ自体はまだ年内も記事アップしていきますが、今年のシメっぽいのは今回で。今後ともどうぞよろしくお願いしますー!

なんて書いてる間に組み替え発表とか出たらどうしよう。
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本日初日を迎えた
柚香光さん主演の花組DC・青年館公演
『はいからさんが通る』。


ニュースやTwitterでの感想まとめ。
みなさん大絶賛で賑わっておる!
DVD出ないのかなー。出してほしいなー。

▼写真もたくさん。 
【宝塚歌劇団】花組男役スター、柚香光主演「はいからさんが通る」開幕 「お客様に感謝」と柚香 原作者は「少尉は生き写し」とうっとり…(1/4ページ) - 産経WEST
 カーテンコールは続き、4度目には観客がスタンディング・オベーション。この日は生憎の雨模様とあって、柚香は「(舞台は)熱気と湿度で温まっておりますが。きっと雨はやんでいるでしょう。気をつけてお帰りください」と話し、幕が開くごとに共演者にコメントをうながした。
▼こちらも写真たくさん。
花組スター柚香光「はいからさん」開幕 原作者絶賛 - 日刊スポーツ芸能速報 - 朝日新聞デジタル&M
 柚香は、公演開幕前の取材で「宝塚の軍服って華やかな物が多いですけど、日本軍の軍服は別物。体のラインの出方も違った」と言い、ポスター撮影での秘話も告白。「サーベルがあると、まっすぐ立っていても、体のラインがゆがんで見えたりしたので、だいぶ考えました」と話していた。
 華やかな立ち姿には比類がなく、もともと、圧倒的な“スター・オーラ”を持つ柚香。完全無欠な二枚目役を「内面から考えて」作り上げてきた。

原作者も「ステキです」宝塚花組・柚香光主演「はいからさんが通る」開幕 : スポーツ報知
入団9年目で外部劇場での初主演を務める柚香は「ザ・少女漫画の世界。夢にあふれている。二枚目枠だけじゃなく、いろんなキャラクターが出てきて、宝塚にすごく合うなと思いました。その主演を私に。うれしかった」。原作の印象にピッタリな、はつらつとした少尉像を披露した。「はいからさん」こと紅緒を演じた100期生の4年目・華については「人から愛される天性の魅力を持っていて、紅緒にすごくハマっている」と話した。


Twitterから感想を失礼します。










ついでに。

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花組東京新人公演『邪馬台国の風』を
観劇してきました。

新人公演を見ると
「これってこんな話だったのか」と
目から鱗的な感じになることが多いのですが、
今回もそのパターン。

大劇場の新人公演も相当よかったのだけど、
今回はさらに泣いた。

もう一度言います。

私は『邪馬台国の風』で泣きました。
しかも3度も(笑)。


主演のつかさくん(飛龍つかささん)、
無理して背伸びしない、
等身大の素直な役作りをしてて、
とってもよかった。
素直に喜び、素直に驚き、
素直に抱きしめる。
感情と行動がぴったり一致してる。

その一方で、ヒミコに対しての気持ちにも
一本しっかりと筋が通っていて、
どこか心の底で惹かれ続けている。

だからこそ「あなたは女王として生きる」と言ったり、
最後に「戦のない世にまた会おう」と言って
自分の気持ちに蓋をして語る時、声が震える。

できることなら一緒にいたい、
でもそれが「なんか違う」「こうじゃない」。

自分の人生でもあるじゃないですか、
「なんかしっくりこない」ってこと。

タケヒコにとって、ヒミコと一緒にいることが
まさにこの「なんかしっくりこない」
「こうじゃない」って感じだったのではないかと。
すごく好き、すごく思ってる、大事にしたい、
そんな気持ちと、実際に一緒に居続けることは
必ずしもイコールではない。

惹かれあってはいるけれど、
一緒にいることがお互いの幸せにはつながらない。

なんかすごく難しいけれど、
つかさくんのタケヒコには、
そんなものを感じたのでした。

華優希ちゃんのヒミコは、
儚くてもろくて、壊れそうで。

いつもどこかタケヒコに
すがるような目をしていて。
目が「行かないで」「抱きしめて」って
訴えてるみたいだった。

ヒミコの孤独、
ある種の絶望、諦め、
その中にタケヒコという希望が見えた。

そんな彼の言葉に振り回され、
最後の最後まで
「一緒にいて」とは口にできなかった
ヒミコという少女の
苦しい心のうち。

遠い国から巫女になるためにやってきて、
道中、襲われたところを救ってくれたタケヒコ。
彼に思いを寄せるのは当然の流れ。
そして彼が、
生まれ変わっても一緒になると信じている男だとなれば、
それはなんとしても引き止めたいと思うよね。

その引き止める一言を
自分からは言えないヒミコのもろさ。
そして切なさ。

華ちゃんの目が
その全てを語ってた。
あとはお歌がんばれ!

いいバランスの主演コンビでした。
タケヒコがヒミコのところに
忍び込んだ時も泣いたし、
ラストシーンも泣いた。

まさか、『邪馬台国の風』でこんなに泣くとは
自分でも思ってませんでした(笑)。

他にも素晴らしいお芝居してる人
たくさんいたので、続きはまた。
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