初心者のための宝塚観劇講座

宝塚歌劇団が好きで好きで仕方ない雨宮(あまみや)が、 趣味でお送りしているブログです。 チケットの取り方から、楽しみ方、観劇マナー、 マニアックな楽しみ方まで、ご紹介します。

タグ:華優希


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本日初日を迎えた
柚香光さん主演の花組DC・青年館公演
『はいからさんが通る』。


ニュースやTwitterでの感想まとめ。
みなさん大絶賛で賑わっておる!
DVD出ないのかなー。出してほしいなー。

▼写真もたくさん。 
【宝塚歌劇団】花組男役スター、柚香光主演「はいからさんが通る」開幕 「お客様に感謝」と柚香 原作者は「少尉は生き写し」とうっとり…(1/4ページ) - 産経WEST
 カーテンコールは続き、4度目には観客がスタンディング・オベーション。この日は生憎の雨模様とあって、柚香は「(舞台は)熱気と湿度で温まっておりますが。きっと雨はやんでいるでしょう。気をつけてお帰りください」と話し、幕が開くごとに共演者にコメントをうながした。
▼こちらも写真たくさん。
花組スター柚香光「はいからさん」開幕 原作者絶賛 - 日刊スポーツ芸能速報 - 朝日新聞デジタル&M
 柚香は、公演開幕前の取材で「宝塚の軍服って華やかな物が多いですけど、日本軍の軍服は別物。体のラインの出方も違った」と言い、ポスター撮影での秘話も告白。「サーベルがあると、まっすぐ立っていても、体のラインがゆがんで見えたりしたので、だいぶ考えました」と話していた。
 華やかな立ち姿には比類がなく、もともと、圧倒的な“スター・オーラ”を持つ柚香。完全無欠な二枚目役を「内面から考えて」作り上げてきた。

原作者も「ステキです」宝塚花組・柚香光主演「はいからさんが通る」開幕 : スポーツ報知
入団9年目で外部劇場での初主演を務める柚香は「ザ・少女漫画の世界。夢にあふれている。二枚目枠だけじゃなく、いろんなキャラクターが出てきて、宝塚にすごく合うなと思いました。その主演を私に。うれしかった」。原作の印象にピッタリな、はつらつとした少尉像を披露した。「はいからさん」こと紅緒を演じた100期生の4年目・華については「人から愛される天性の魅力を持っていて、紅緒にすごくハマっている」と話した。


Twitterから感想を失礼します。










ついでに。

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花組東京新人公演『邪馬台国の風』を
観劇してきました。

新人公演を見ると
「これってこんな話だったのか」と
目から鱗的な感じになることが多いのですが、
今回もそのパターン。

大劇場の新人公演も相当よかったのだけど、
今回はさらに泣いた。

もう一度言います。

私は『邪馬台国の風』で泣きました。
しかも3度も(笑)。


主演のつかさくん(飛龍つかささん)、
無理して背伸びしない、
等身大の素直な役作りをしてて、
とってもよかった。
素直に喜び、素直に驚き、
素直に抱きしめる。
感情と行動がぴったり一致してる。

その一方で、ヒミコに対しての気持ちにも
一本しっかりと筋が通っていて、
どこか心の底で惹かれ続けている。

だからこそ「あなたは女王として生きる」と言ったり、
最後に「戦のない世にまた会おう」と言って
自分の気持ちに蓋をして語る時、声が震える。

できることなら一緒にいたい、
でもそれが「なんか違う」「こうじゃない」。

自分の人生でもあるじゃないですか、
「なんかしっくりこない」ってこと。

タケヒコにとって、ヒミコと一緒にいることが
まさにこの「なんかしっくりこない」
「こうじゃない」って感じだったのではないかと。
すごく好き、すごく思ってる、大事にしたい、
そんな気持ちと、実際に一緒に居続けることは
必ずしもイコールではない。

惹かれあってはいるけれど、
一緒にいることがお互いの幸せにはつながらない。

なんかすごく難しいけれど、
つかさくんのタケヒコには、
そんなものを感じたのでした。

華優希ちゃんのヒミコは、
儚くてもろくて、壊れそうで。

いつもどこかタケヒコに
すがるような目をしていて。
目が「行かないで」「抱きしめて」って
訴えてるみたいだった。

ヒミコの孤独、
ある種の絶望、諦め、
その中にタケヒコという希望が見えた。

そんな彼の言葉に振り回され、
最後の最後まで
「一緒にいて」とは口にできなかった
ヒミコという少女の
苦しい心のうち。

遠い国から巫女になるためにやってきて、
道中、襲われたところを救ってくれたタケヒコ。
彼に思いを寄せるのは当然の流れ。
そして彼が、
生まれ変わっても一緒になると信じている男だとなれば、
それはなんとしても引き止めたいと思うよね。

その引き止める一言を
自分からは言えないヒミコのもろさ。
そして切なさ。

華ちゃんの目が
その全てを語ってた。
あとはお歌がんばれ!

いいバランスの主演コンビでした。
タケヒコがヒミコのところに
忍び込んだ時も泣いたし、
ラストシーンも泣いた。

まさか、『邪馬台国の風』でこんなに泣くとは
自分でも思ってませんでした(笑)。

他にも素晴らしいお芝居してる人
たくさんいたので、続きはまた。
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