初心者のための宝塚観劇講座

宝塚歌劇団が好きで好きで仕方ない雨宮(あまみや)が、 趣味でお送りしているブログです。 チケットの取り方から、楽しみ方、観劇マナー、 マニアックな楽しみ方まで、ご紹介します。

タグ:真矢ミキ


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昨日、OG公演「宝塚歌劇 花組・月組100th anniversary『Greatest Moment』」が梅田芸術劇場メインホールで開幕しました。というわけで、ニュースまとめ。


宝塚花組・月組誕生100周年記念公演開幕!真矢ミキは23年ぶり男役でハードボイルド(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
 予定時間をオーバーした熱唱に、フィナーレで元月組トップ・榛名由梨は「100年の歴史に私たちも感動しています。生きてきてよかった」と笑顔だった。

真矢ミキ 23年ぶり宝塚の男役 現役時代と変わらぬ個性発揮(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
女優の真矢ミキが3日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで「宝塚歌劇 花組・月組100周年記念公演 Greatest Moment」に出演。宝塚関連のステージで23年ぶりに男役を披露した。  
 現役時代、長髪でオリジナリティーあふれる着こなしなど、それまでの男役像を大きく変えた真矢。退団前には、つんくプロデュースで、宝塚初の日本武道館でのソロコンサートも開催するなど異色のスターだった。久々の宝塚の男役を披露した真矢は、代表作「SPEAKEASY」の主題歌などを熱唱。現役時代と変わらぬ個性を発揮した。 
 また花組2番手時代には、1期上の花組トップスター・安寿ミラとの男同士のコンビが「ヤンミキ」(2人の愛称)として人気を博していた。今回、その安寿とのダンスや、丁々発止の掛け合いトークを繰り広げ、会場に詰めかけたファンを喜ばせた。

花組、月組100周年記念公演 真琴つばさが見どころ、思い出を語る(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
花組、月組の作品や場面を、歌やダンス、トークを交えたコンサート形式で振り返る「花組・月組 ALL」版、それぞれの「花組」版、「月組」版と複数パターンが上演される。

真琴 私は(トップで率いた)月組と(入団後配属の)花組にも出演させていただき、皆様の倍楽しめる! 雪組、星組、宙組と公演が続く可能性もありますし、100周年の連鎖だなと、思います。

コロナ禍でも、独自の歩みを止めない劇団、そして後輩たちに感謝する。

真琴 ひとつの目標が終わると、力が抜けることもありますけど、抜けなかったな…宝塚! という気持ち。皆でうまく、バトンを渡していったと思います。

元月組トップスター・珠城りょうが退団後初ステージ!安寿ミラ、瀬戸かずやとトリオでダンス(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
珠城は、月組トップの先輩・瀬奈じゅんと「Apasionado!!(アパショナード)」で共演。また、歌劇団の振り付けを担当している元花組トップスター・安寿ミラとのダンスでは、7月に退団した元花組スター・瀬戸かずやと2人でバックで踊り、久々の“2番手”を務めた形となった。
 
元宝塚月組トップ珠城りょう 退団後“最下級生”初ステージ(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
8月に退団した元宝塚歌劇月組トップスター・珠城(たまき)りょうが3日、大阪・梅田芸術劇場メインホール「宝塚歌劇 花組・月組100周年記念公演Greatest Moment」に出演。退団後の初ステージとなった。 
(中略)
 そのためこれまでセンターだった珠城も、この日ばかりは元トップとしては最下級生。元花組スターの瀬戸かずやとともに、先輩の元花組トップ・安寿ミラをもり立てるように踊る場面も。また大劇場お披露目公演だった「グランドホテル」を涼風ら初演メンバーとともに歌い継いだ。


ライブ配信もありますのでぜひ!

宝塚花組月組100周年初日 珠城りょうが退団後初ステージ(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
宝塚歌劇団は大正時代の1914年に創設。7年後に花組、月組が誕生した。2組創設100周年イヤーに花組、月組の歴代トップらが出演。2組版と花組版、月組版の複数パターンの公演が予定され、同劇場で7日まで。東京国際フォーラムで13~22日に上演される。 また、11月13日午後5時、20日午後5時、21日午後0時公演のライブ配信も決まった。
ニュース記事も学年順に並べてしまうファン心理…(笑)。

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67期生の真矢ミキ(旧芸名はみき)さんが
司会をつとめる朝の情報番組
『ビビット』の中で、
34期生の八千草薫さんと対談した模様。
その様子が記事になっていました。

宝塚のことについて触れている部分と、
後半の八千草さんが夫について
話している部分がいいなと思ったので
ピックアップしてご紹介します。

真矢ミキが宝塚の大先輩、八千草薫さんに聞いた 「いつも楽しく少しだけ無理をする」 : J-CASTテレビウォッチ
真矢ミキが聞く「前向きウーマン」は、宝塚で真矢の33期も上の大先輩、八千草薫さん。元祖「嫁にしたい女性No.1」でもあった。芸能生活70年、80歳を超えてなおかくしゃくとして「日本の母」を演じ続けている秘密に迫る。
(中略)
   宝塚は戦後1期目。試験では「水着を着てきなさいと言われた」。真矢「私はレオタードでした」など、宝塚あるあるで盛り上がる。戦災で家が焼けた話なども出たが、真矢がピンとこない様子。 

真矢ミキが宝塚の大先輩、八千草薫さんに聞いた 「いつも楽しく少しだけ無理をする」 : J-CASTテレビウォッチ
(夫の)谷口さんは10年前95歳で他界した。「歳が19歳離れてたから、しょうがないですよね。すごく楽しい、ユーモラスな人でした」。八ヶ岳の別荘で過ごした思い出が一番だという。
   「今行くと、思い出がいっぱいあるから、辛くて寂しいけど、行って寂しいけどその中にいると慰められる」。自宅には谷口さんの大きな写真があった。「一緒にいるような気持ちで」。犬一匹と猫2匹と住んでいるんだそうだ。
   最後に色紙に「いつも楽しく少しだけ無理をする」と書いた。「歳をとったら、少し無理を」と。

八千草薫さん、昔バイトをしていたお店に
たまにお買い物に来てくださいました。
上品で、ふわっと香るような華やかさがあって、
とっても素敵な方でした。

『やすらぎの郷』終わっちゃいましたね。
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