Instagramに登場した稲葉先生と原田先生。
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宝塚歌劇団が好きで好きで仕方ない雨宮(あまみや)が、 趣味でお送りしているブログです。 チケットの取り方から、楽しみ方、観劇マナー、 マニアックな楽しみ方まで、ご紹介します。
見どころのひとつである立ち回り場面は、バリエーションをつけるため、場面によっては舞踊化も視野に入れているとか。
宝塚版の大きな特長は、原作の人物設定や世界観を生かしたまま、オリジナルの登場人物として、伝説の新撰組隊士、加納惣三郎を加えた物語を作り出すこと。新キャラクターの投入は、原作者が後押ししてくれたという。
加納を選んだのは有名なキャラクターであり、架空の人物であること。「この話はある意味、ファンタジーなので土方歳三など実在の人物が絡むと強すぎる」。加納にはいくつかの伝説があるが、花魁(おいらん)に入れあげてなった“愛に生きた男”のイメージを大切に、剣心、薫とからめていく方向だ。