初心者のための宝塚観劇講座

宝塚歌劇団が好きで好きで仕方ない雨宮(あまみや)が、 趣味でお送りしているブログです。 チケットの取り方から、楽しみ方、観劇マナー、 マニアックな楽しみ方まで、ご紹介します。

タグ:朝美絢


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朝美絢さん主演のバウ/KAAT公演『ほんものの魔法使』。原作本は絶版でしたが、このたび公演にあわせて復刊するそうです!







さっそく予約してきましたー。わーい。


それはそうと、原作本といえば。いま、今度の星組公演『柳生忍法帖』の原作本読んでいるのだけど…なんともグロくて読むのが辛い。ページを開くのいやだなぁと思いながら読んでる(なら読むなよって話だけど、気になるっちゃ気になるし)(読むのつらすぎて他の本読んじゃうからなかなか進まない)。

 

正直、宝塚でこのまんまの話をやるわけないだろうけど、『原作本』として多くの生徒さんたちがこれを読むのかと思うと…余計なお世話だけど…正直あまり読ませたくない。

アマゾンのレビューでは柳生十兵衛がかっこいいみたいなことが書かれているけれど、私から見るとちっともそう思えない。

さて舞台化はどうなるか…。

いろんな意味で気になります。 



来年の雪組ラインナップが発表になりました。

あーさ(朝美絢さん)の初東上公演ですね。おめでとうー! キムシン(木村先生)好きなので、期待している。

でも、あーさでファンタジーというのは全くもって想像していなかった。わくわく。
 
2021年 公演ラインアップ【宝塚バウホール公演/KAAT神奈川芸術劇場公演】<2021年5月~6月・雪組『ほんものの魔法使』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
雪組公演
■主演・・・朝美 絢
◆宝塚バウホール:2021年5月21日(金)~6月1日(火)
◆KAAT神奈川芸術劇場:2021年6月8日(火)~6月16日(水)

ロマンス 『ほんものの魔法使』
Based on the novel THE MAN WHO WAS MAGIC by Paul Gallico Copyright (C)1966 by Paul Gallico Licensed by Mathemata Anstalt c/o Ensemble Entertainment through Tuttle-Mori Agency,Inc., Tokyo
脚本・演出/木村 信司

アメリカの作家ポール・ギャリコが1966年に発表したファンタジー傑作小説を、宝塚歌劇でミュージカル化。 魔術の都マジェイアに、アダムという青年が言葉を喋る犬モプシーと共にやって来る。街で出会った娘ジェインをアシスタントに迎え手品師試験の予選会に出場したアダムは、パフォーマンスを披露するが、そのトリックは審査員の誰にも分からないものだった。もしかして彼は、ほんものの魔法使いなのか…。他の誰とも異なるアダムの存在が、マジェイア全体を揺るがす大騒動を巻き起こしていく。「ただの」魔法を通して最後にアダムの伝えたかったこととは─ 誰もが憧れを持つ“魔法”を題材とした、ユーモラスで心温まるファンタジーをお届けいたします。
原作本、あっという間にお安い中古が売り切れたけど、これは舞台化ということで再販してくれたりしないんだろうか…。






さて。

東上するということはいよいよ次のステップに…ということなのかなと思うのだけど、西はバウなのがちょっと気になるところ。(個人的にはバウ好きだからいいけども。大劇場公演とはしごできるし)

あと、いつも言ってるけどKAATのサイド席は衝撃的なほど見づらいのでお気をつけて…。ちなみに立見も(ちょっと腰かけるハイチェアみたいなのついているけど)同様に見えないので気をつけて。

本当に、この席は販売すべきじゃない。お値段がちょっと安いからといって購入すると、本当に残念な気持ちで帰ることになるので…。

 



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