初心者のための宝塚観劇講座

宝塚歌劇団が好きで好きで仕方ない雨宮(あまみや)が、 趣味でお送りしているブログです。 チケットの取り方から、楽しみ方、観劇マナー、 マニアックな楽しみ方まで、ご紹介します。

タグ:岡田敬二


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2021年後半の星組大劇場公演の演目が発表になりました。

まずは大野拓史先生の『柳生忍法帖』。

2021年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2021年9月~12月・星組『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
星組公演
■主演・・・礼 真琴、舞空 瞳
◆宝塚大劇場:2021年9月17日(金)~11月1日(月)<一般前売:2021年8月28日(土)>
◆東京宝塚劇場:2021年11月19日(金)~12月26日(日)<一般前売:2021年10月24日(日)>

宝塚剣豪秘録 『柳生忍法帖』
原作/山田 風太郎「柳生忍法帖」(KADOKAWA 角川文庫刊)
脚本・演出/大野 拓史

原作は読んだことないのだけど、レビューを見るかぎり柳生十兵衛がとてもカッコいいぽい。それにしてもさっそくAmazonも楽天も一時的に在庫切れになっていて宝塚ファンおそるべし。

上下巻そろえるなら電子書籍版でまとめて買ったほうがお得。



そしてー、岡田先生のロマンチック・レビュー、ダンディズムのシリーズ第三弾!

2021年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2021年9月~12月・星組『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
ロマンチック・レビュー 『モアー・ダンディズム!』
作・演出/岡田 敬二

宝塚歌劇の永遠のテーマである“男役の美学”を追求する“ダンディズム”シリーズ。1995年花組・真矢みき主演の『ダンディズム!』、2006年星組・湖月わたる主演の『ネオ・ダンディズム!』に続く第三弾をお届け致します。 宝塚レビューの伝統を継ぐ品位ある華やかさと香り、そして色彩感溢れるロマンチック・レビューの世界とトップスター礼真琴を中心としたエネルギッシュな星組生との融合をどうぞお楽しみください。   

岡田先生、宝塚のグリーンベリーズでお見かけしたことある❤️ あのお店にいると、たまにお仕事している先生に出会うことがあるんですよねぇ。

遠くからそっと「楽しみにしてます」って念を送ってます(笑)。

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「清く正しく美しく」「この愛よ永遠に TAKARAZUKA FOREVER」「ル・ポアゾン」などでおなじみ、作曲家の吉崎憲治先生と、演出家の岡田敬二先生がタッグを組んで、宝塚市文化財団のキャラクターにテーマソングを書いたそうです。

神戸新聞NEXT|阪神|宝塚歌劇団の名コンビがゆるキャラテーマ曲
 宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の演出家岡田敬二さん(75)、作曲家吉崎憲治さん(82)の名コンビが、宝塚市文化財団の「ゆるキャラ」にテーマ曲を提供した。大ベテランの2人だが、人間以外に曲を提供するのは初めてという。3月26日にある同財団のイベント「たからんまつり」でお披露目される。
犬をモチーフにしたイメージキャラクター「たからん」、タカラジェンヌに憧れる乙女という設定だそうですが、なぜ犬なんだろう。

そのテーマソングのタイトルは「たからんサンバ」。記事には歌詞の一部も掲載されていますが、なんだかすごそうです。ちょっと聞いてみたいです。

第4回 わくわく!そうぞう!たからんまつり 

こちらで披露される予定になってます。

宝塚のショーナンバーですごいなって思うのは、なんかノリで口ずさんじゃうけど、よく歌詞を見てみるとなんのことやらよくわからないものも多いってこと(笑)。私はそんな時、意味を深読みしたりして遊んでいます。




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