年内はもう何も出ないかなと思っていたら、
一気に宙組ニュースが出ました。
一番驚いたのがこれ。
宙組 トップ娘役について | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
実咲 凜音の退団後、固定的なトップ娘役は当面の間設けず、公演ごとに柔軟な配役を行って参ります。ううむ。
まあ、何か意図があってのことなんでしょうが、
個人的には、
まあ様(朝夏まなとさん)には相手役がほしいなぁ。
というのも、まあ様は
真ん中に一人で立って
「男は背中で語る」っていうより、
相手の女性を優しく見つめる目線が素敵
(まあ、優しくなくてもいいんだけど)
ってタイプの男役さんだと思うから。
(哀愁タイプじゃなくて、彼氏感というか)
でも、公演ごとにお相手はいるでしょうから、
世界のお兄さんとして
萌え萌えしていきたいと思います。
(世界の彼氏はみつるさんの専売特許)
そして来年の公演もドドっと発表になりました。
まずは大劇場公演。
お芝居は上田久美子先生。
文句なしに楽しみ。
で、ショーは稲葉先生。
2017年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<8月~11月・宙組『神々の土地』『クラシカル ビジュー』 > | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
レヴューロマン 『クラシカル ビジュー』
作・演出/稲葉 太地
人の心を掴んで離さず、時に人を惑わせる華麗な宝石(ビジュー)。色とりどりの煌めきを放つ宙組メンバーを、様々な宝石になぞらえた場面で構成するレヴュー作品です。伝統的な男役の美しさを体現する朝夏まなとの魅力を、最高の輝きを放つ宝石に投影し、その輝きを最大限に味わえるレヴューとしてお届け致します。
解説がざっくりしすぎてて、
内容の予想がさっぱりできません(笑)。
場面の名前が宝石の名前になったり
するんでしょうね、たぶんね。
そして大劇の前にまあ様のコンサート。
2017年 公演ラインアップ【梅田芸術劇場メインホール、文京シビックホール】<6月・宙組『A Motion』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
朝夏まなとアメイジングステージ 『A Motion(エース モーション)』
作・演出/齋藤 吉正
伸びやかでダイナミックなダンスを中心に、更なる進化を続ける朝夏まなとの魅力を余すことなくお届けするライブショー。眩いばかりの光彩を放つ、宙組の“A(エース)”朝夏まなとのスペシャルステージをお楽しみ下さい。
宙組のイケメン鑑賞大会となりそうです。
(イメージ)
それからずんちゃん(桜木みなとさん)に
2度目のバウ主演が。
2017年 公演ラインアップ【宝塚バウホール】<6月・宙組『パーシャルタイムトラベル 時空の果てに』(仮題)> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
バウ・ファンタジー 『パーシャルタイムトラベル 時空の果てに』 (仮題)
作・演出/正塚 晴彦
シンガーソングライターを目指すジャンは、ある少女に導かれるまま訪れた古物商の店で謎めいた金属の塊を目にする。不思議な魅力に取り憑かれ、その金属の塊を購入したジャンは、小さな作動音と共にめまいのような感覚に襲われてしまう。次の瞬間、ジャンの目の前には、かつて歴史の授業で学んだような中世ヨーロッパの景色が広がっていた……。 予測不可能な時空旅行の中で、恋におち、生きる上で大切なものを見出して行く若者の姿を描く、ファンタジック・ラブコメディ。
え……。
正塚先生なんだ…。
そしてラブコメなんだ…。
シンガーソングライターに
タイムスリップに
ラブコメって…
要素が多すぎるよ!
(たぶん)
(タイムスリップがおろそかになりそう)
(タイムパラドックスにもやもやしそう)
(殺人事件、起こりませんように…)
(起こっても、ちゃんと解決しますように)
(誰かが「どうでもいい」って言いませんように)
(不安しかない)
(この不安が取り越し苦労になることを祈る)
それはそうと、愛ちゃん(愛月ひかるさん)が
バウ主演1回なのに、ずんちゃんは2回目。
愛ちゃんは東上作品発表待ちなのかしら…。
宙組は来年、いろいろ目が離せないよ。
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