初心者のための宝塚観劇講座

宝塚歌劇団が好きで好きで仕方ない雨宮(あまみや)が、 趣味でお送りしているブログです。 チケットの取り方から、楽しみ方、観劇マナー、 マニアックな楽しみ方まで、ご紹介します。

タグ:台湾


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映画館での千秋楽上映で大々的に発表された、台湾公演のDVD発売。発表されてからずいぶん経ちましたが、やっと詳細が出ました! 11月27日発売です。お稽古風景や、現地でのドキュメント映像も入っているそうです。

TAKARAZUKA in TAIWAN 2015 STAGE & DOCUMENT|宝塚歌劇 DVD・ビデオ・CD専門ショップ|TCAショップ 

写真集も出まーす。







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さて、花組台湾公演千秋楽 in Theater『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』『宝塚幻想曲』に行ってきました。始まる前にはみりおさん(明日海りおさん)からのコメントもあり、わざわざ映画館で見てよかったと思いました。そしてここで「緊急告知」として、台湾公演のDVDの発売が発表になりました。まあ、発売されるとは思っていたけれど、よかった。オフの映像もたくさん入っているようなので、楽しみですね!

 『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』
梅芸の千秋楽を観たのですが、その時よりもみりおさんの表情がぐっと大人っぽくなっているような気がします。かのちゃん(花乃まりあさん)も落ち着いて貫禄が出ていました。 わかっているけど、バスティーユとラストシーンは泣けたなぁ。そうそう、びっく(羽立光来さん)の「息子が飢えて」ってとこも涙が出ました。

 
『宝塚幻想曲』
台湾のお客さんの盛り上がり具合が半端ないです! 台湾に観劇に行っていた友人がみんな「すごかった!」「楽しかった!」と話していたんだけど、こんなにすごかったのかと改めて実感。コンサートかってくらいのキャーキャーでした。花組さん、みんな楽しそうだったなー。こんなに盛り上がったら、日本での公演がさみしくなるんじゃないかと思う(笑)。

でも、宝塚も昔は舞台の音が聞こえないくらい歓声がすごかったそうですね。今では、客席で声を出すのなんてもってのほか、なんて雰囲気もありますが、ショーで盛り上がった時とかに「わー!」「きゃー!」って声が聞こえる時もあります。水夏希さん時代の雪組とか、客席参加型っておっしゃっていましたもんね。こちらも、空気を読んで盛り上がろうと思いまーす! 

(追記)
台湾人のお友達から、地元でもニュースで流れたと連絡がありました。とても綺麗な中国語のご挨拶だったって! 台湾の曲を歌ったのも嬉しかったそうです。地元・台湾の人に喜んでもらえてるのがとても嬉しいです。








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