67期生の真矢ミキ(旧芸名はみき)さんが
司会をつとめる朝の情報番組
『ビビット』の中で、
34期生の八千草薫さんと対談した模様。
その様子が記事になっていました。

宝塚のことについて触れている部分と、
後半の八千草さんが夫について
話している部分がいいなと思ったので
ピックアップしてご紹介します。

真矢ミキが宝塚の大先輩、八千草薫さんに聞いた 「いつも楽しく少しだけ無理をする」 : J-CASTテレビウォッチ
真矢ミキが聞く「前向きウーマン」は、宝塚で真矢の33期も上の大先輩、八千草薫さん。元祖「嫁にしたい女性No.1」でもあった。芸能生活70年、80歳を超えてなおかくしゃくとして「日本の母」を演じ続けている秘密に迫る。
(中略)
   宝塚は戦後1期目。試験では「水着を着てきなさいと言われた」。真矢「私はレオタードでした」など、宝塚あるあるで盛り上がる。戦災で家が焼けた話なども出たが、真矢がピンとこない様子。 

真矢ミキが宝塚の大先輩、八千草薫さんに聞いた 「いつも楽しく少しだけ無理をする」 : J-CASTテレビウォッチ
(夫の)谷口さんは10年前95歳で他界した。「歳が19歳離れてたから、しょうがないですよね。すごく楽しい、ユーモラスな人でした」。八ヶ岳の別荘で過ごした思い出が一番だという。
   「今行くと、思い出がいっぱいあるから、辛くて寂しいけど、行って寂しいけどその中にいると慰められる」。自宅には谷口さんの大きな写真があった。「一緒にいるような気持ちで」。犬一匹と猫2匹と住んでいるんだそうだ。
   最後に色紙に「いつも楽しく少しだけ無理をする」と書いた。「歳をとったら、少し無理を」と。

八千草薫さん、昔バイトをしていたお店に
たまにお買い物に来てくださいました。
上品で、ふわっと香るような華やかさがあって、
とっても素敵な方でした。

『やすらぎの郷』終わっちゃいましたね。
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