初心者のための宝塚観劇講座

宝塚歌劇団が好きで好きで仕方ない雨宮(あまみや)が、 趣味でお送りしているブログです。 チケットの取り方から、楽しみ方、観劇マナー、 マニアックな楽しみ方まで、ご紹介します。

タグ:オペラグラス


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観劇に最適なオペラグラスは何か。実に頭を悩ませる問題です。オペラグラス選びにはいくつかのポイントがあります。

◯倍率
まずは倍率。大きく見えるほうが嬉しいのは当然ですね。ただ、困ったことがひとつ。大きく見えすぎると、周りの様子がわからない。踊るスターの顔はよく見えますが肝心のダンスが見えないとか、顔に見とれている間に大切な小道具を受け渡ししているのを見逃すといった問題が発生します。

◯明るさ
照明が暗いシーンでも、舞台のスターをハッキリと見たいもの。対物レンズの口径が大きなほうが、視界が明るくなるそうです。明るさの数値もそれぞれの製品のスペック欄に書いてあります。

◯実視界
オペラグラスをのぞいた時に見える視界の範囲を「実視界」と言うそうです。倍率が高くなるほど実視界は狭くなりますので、実視界が広いほうがよりスターの周りまで見えることになります。倍率のところでも書きましたが、見える範囲が広いほうが、いろいろ取りこぼしなく楽しめます(笑)。

あなたは何を使っているでしょうか。私は長年こちらです。



倍率7倍、レンズ口径17、実視界6.5度で、明るさ5.8。レンズがクリアで、舞台がかなり明るく、しかも見える範囲が広くなっています。離れた掛け合いの芝居でも、きちんと登場人物2人が視界に収まってくれます。デュエットダンスで、手をつないで少し離れていても2人収まるくらいの視界です。

(2015.9.1.追記)
東京宝塚劇場の2階B席からのぞいてみて、0番から左右2番まで一度に視界に入りました(笑)。


コンパクトで持ち運びが便利なのもいい。ただ、四角いフォルムのため持ちづらく、手ぶれしてしまうのが悩みです。

そこで、今気になっているのがこちら。



倍率は6倍と少し落ちますが、レンズ口径16、実視界8.3度、明るさ7.3。お値段がかなり高額な点を除けば、スペック、重量、大きさなどすべての数値が高い。現在発売されている中ではもっとも注目しています。

実際に劇場で試用できないので、買ってみるしかないのですが…。いかんせん、高い(笑)。

 




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劇場へ行くと、コアな方はオペラグラスを使って観劇しています。宝塚以外の舞台やコンサートなどで使い慣れている方は、どうぞお手持ちのオペラグラスを持ってご観劇ください。

個人的な感覚ですが、オペラグラスがあるといいなと思うのは、1階17列以降、2階7列以降くらいです。ですから、少し後ろの席のチケットを入手した場合は、オペラグラスがあるといいでしょう。劇場でもレンタルできますが、比較的安価ですので、今後も観劇しそうな場合は購入してもいいかもしれません。劇場でレンタルしてるオペラグラスはこちらです。8倍の倍率です。

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ご覧いただけるとわかるように、組カラー(花はピンク、月はイエロー、雪はグリーン、星はブルー、宙はパープル)と同じカラーバリエーションで発売されています(笑)。

ただ、オペラグラス初心者の方には、いきなりオペラグラスでの観劇はちょっとハードルが高いかもしれません。オペラグラスを使う際のメリットは気になる人の顔や、舞台での小道具などがよく見えることです。でも、オペラグラスを使い慣れていないと、ピンポイントで見たいところを覗くのがなかなか難しいようです。さらに、オペラグラスで気になるスターの顔を見ているうちに、舞台の違うところで大事なお芝居が進んでいた…なんてこともよくあります。どうぞオペラグラスで夢中になりすぎないよう、ご注意ください(笑)。

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