初心者のための宝塚観劇講座

宝塚歌劇団が好きで好きで仕方ない雨宮(あまみや)が、 趣味でお送りしているブログです。 チケットの取り方から、楽しみ方、観劇マナー、 マニアックな楽しみ方まで、ご紹介します。

タグ:『琥珀色の雨にぬれて』


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雪組全国ツアー 
『琥珀色の雨にぬれて』『“D”ramatic S!』を
観劇してきました。

お芝居もショーも、
望海さんの幸せそうな姿に
終始デレデレして帰ってきました。

うへへへへ。

 『琥珀色の雨にぬれて』

望海さんのクロードは、
とてつもなくピュアで。
シャロンのこと、
本当に純粋な目で見ていて。
こんな風に見つめられたら、
逆に心が苦しくなるんじゃないかと思うほどで。

ここ最近、個人的には
望海さんのお役にモニョっていたので
久しぶりに気持ちを寄せて
集中して見られる役がきたのも嬉しくて。

すごく大人の恋のようでいて、
実は初恋のような甘さがあり。

物語はクロードの回想によって始まるわけです。
シャロンと出会った時のことを
「妖精のようで、繊細で美しかった」と。

そうして舞台に現れた真彩ちゃん、
本当に妖精みたいで、
軽やかで、美しくて。

そんなシャロンを見て
うわぁ…!ってなってるクロードが
またなんともいえず可愛くて。

シャロンがクロードのこと
「まるで違う星に住んでる」って言うのを、
二人を隔てる言葉と思わず
彼女も同じ星の人間だと迷いなく思えたり。

あまりに当たり前に自然に
そして無意識に恋してるのが
たまらなく愛おしくて。

あの…最後まで観劇すると
実際はもっとたくさんの感想が
湧いてくるんですが。
文字にしようと思い出すと
どうしても最初のピュアな部分で
ニヤニヤして終わってしまい、
肝心な作品の感想がどうしても書けません(笑)。

とにかく、
望海さんのピュアさがすごすぎて、
幸せというか、ニヤニヤというか、
デレデレというかなんというか。

真彩ちゃん、
しっかりひとりで立っててくれて
本当にありがとう、というか(笑)。

書きながら、またしてもニヤニヤしている…。

ちょっといったん
望海さんのピュアさについて話すのやめて、
他の気になる雪組生について
ゆるい感想書きたいと思います。

離脱。
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全国ツアー公演では、
公演の最後にご当地出身者が紹介されます。
県内はまあまあいますが、
どんぴしゃでその街出身のジェンヌさんがいると、
客席は、それはもうものすごい盛り上がり。
(おそらく友人知人関係もたくさんいるのでしょう)

雪組の研2さん、102期の琥白れいらさんは、
福島県郡山市出身、
今回の雪組全国ツアー、郡山公演で
故郷に錦を飾りました。

琥白れいらさん古里で舞う 宝塚歌劇団雪組郡山公演 | 県内ニュース | 福島民報
宝塚歌劇団雪組の全国ツアー郡山公演で郡山市出身の琥白れいらさんが31日、故郷の郡山市民文化センターの舞台に立った。家族や恩師らを前に堂々とした演技を見せた。
 (中略)
 琥白さんは郡山市の大島小3年の時から竹内ひとみバレエスクールでバレエを学んでいた。中学生の時、東京宝塚劇場で月組の公演を観劇したのをきっかけに得意のバレエを生かして宝塚で活躍する目標を持ち、「宝塚」に挑戦した。
 (中略)
 公演後、琥白さんは母親(49)に「地元の郡山で舞台を踏めて幸せだった。たくさんの役を演じ、人の心を引き付ける演技ができるよう精進したい」と話した。
地元凱旋公演となっただけでなく、
芸名と同じ『琥珀色の雨にぬれて』への出演。
(漢字は違いますが…)

地元の方も嬉しかったでしょうねぇ。



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