初心者のための宝塚観劇講座

宝塚歌劇団が好きで好きで仕方ない雨宮(あまみや)が、 趣味でお送りしているブログです。 チケットの取り方から、楽しみ方、観劇マナー、 マニアックな楽しみ方まで、ご紹介します。

カテゴリ: 観劇以外のお楽しみ


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宝塚大劇場内のレストラン、和食の「くすのき」では、公演中のトップスターの出身地の食材を使った料理が提供されています。

新生雪組誕生にあたり、とうとう神奈川県横浜市出身・望海風斗さんと、埼玉県蕨市出身・真彩希帆ちゃんのご当地メニューが登場しました\(^o^)/

横浜市と蕨市でどうなるんだろうと思っていたら、そうだ、市ではなく県単位で「出身地」扱いになるんだった。



宝塚ホテル 和食 「くすのき」 | 宝塚歌劇公式ホームページ
公演特別メニュー 幕の内「すみれ」 2,000円

季節の食材のほか、雪組トップスター 望海風斗の出身地 神奈川県と、雪組トップ娘役 真彩希帆の出身地 埼玉県で食される食材や料理、調理方法を、くすのき風にアレンジして、盛り込みました。

・小鉢 小松菜しらす和え、ねぎぬた、サーモン絹田巻き、大根麦味噌田楽 (しらすと大根は、望海風斗の出身地 神奈川県でもよく食される食材です。ねぎぬた(ねぎのぬた和え) と、おなめ(麦味噌)は真彩希帆の出身地 埼玉県でもよく食されるお料理と食材です。)
・口取り 玉子焼き、海老芝煮、すみれ蒲鉾、鱈新丈、あしらい紅葉、鶏松風、ゆべし (ゆべし(柚子をくり抜き、クルミ、米粉、砂糖、胡麻、味噌などを詰めた保存食) は、埼玉県でよく食される食材です。)
・椀物 けんちん汁
・お造り 鮪、ぶり、あしらい
・煮物 蓮根饅頭 菊花かに餡かけ
・焼物 秋鮭塩焼き、花蓮根、レモン ・食事 白御飯(胡麻塩)
・甘味 紫芋ロール蒸し、ホイップクリーム、栗甘露煮

横浜なのでいっそのこと中華料理にしてしまえば…と思ったのですが、そうだった「くすのき」は和食レストランでした。

実は一度も「くすのき」を利用したことがないのですが(←贔屓組の公演中は忙しいし、贔屓組じゃなくても遠征すると観劇予定をフルに入れてしまうのでねぇ)、いやもう今度こと行かなくては。

誰かー。誰か一緒に行ってください。一人で「くすのき」はいやじゃー。望海さんファンと一緒にわいわいしたいー。
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宝塚を観劇する際、
開演前や幕間にお隣の席の方と
お話しすることがあるのですが。 

たまに、すごく昔の宝塚について
いろいろと教えてくださるおばさまがいて。

「ああ、ファンの歴史も
こうやって語り継がれていくんだなぁ」と
とても楽しく聞かせていただいています。

雨宮さんが知り合ったおばさまは、
戦前(!)から見ているという80代の方。
その昔、子供ながらにカメラを片手に
宝塚大運動会 に出かけたそうです。
当時はカメラを持っているだけで珍しかったので、
「近くに寄っていいわよ」と
スターさんがいるそばに入れてもらい、
いろんな方の写真を撮ったんだとか。

「これがその写真よ」と見せてくれたのですが、
なんと!
宝塚のレジェンド!

春日野八千代先生が写っていました…!

運動会といえども、着物に袴。
(モノクロ写真なので色はわかりませんが、
緑の袴だったのかな)

今の男役さんのようなショートカットではなく、
「ローマの休日」のアン王女のような
ショートヘア。

そしてサングラス!

かっこいい…。

「このお隣の方は?」と聞いたら、
「これは、乙羽信子さん」ですって。

ということは、
1940年代の運動会でしょうな。

宝塚の運動会の歴史はこんな感じ。

宝塚歌劇団の大運動会 (全文) [宝塚ファン] All About
1928年(昭和3年)、創立15周年を機に、大運動会は年中行事となりました。また1929年(昭和4年)より、宝塚ファン(女性のみ)も招待され、観覧できるようになりました。 この頃の生徒たちは袴姿で競技。模擬店などもあり、憧れのタカラジェンヌを間近で観られる、ファンとの交流の場にもなりました。 1937年(昭和12年)以降は、第二次世界大戦の影響で大運動会は中止。戦後、何度か開催されましたが、大々的に復活したのは、創立60周年にあたる1974年(昭和49年)。『ベルサイユのばら』が初演された年でもあります。場所は阪急ブレーブスの本拠地、西宮球場。 そしてこれより「創立●0周年」には必ず開催されるようになりました。

このおばさま、
春日野先生の入り待ちもしていたようで、
「当時は家の前で待っていて、
劇団に行くのについて行った」と
おっしゃっていました(!)。
入り待ちならぬ、
「家からの出待ち」ですな…。

先日は、東京宝塚劇場でお隣に座った方が、
「前の東宝で、2階席から
ねずみが降ってきたことがあるのよ!」 
と教えてくださいました(笑)。

ファンのお作法も時代とともに変化し、
今のような形になったのも
ここ2、30年の話なんだそう。

宝塚の本筋の歴史もおもしろいですが、
ファンの歴史もなかなかおもしろいのです。

客席で、ファン歴の長い方とご一緒になったら
ぜひお話を聞いてみてください。
思わぬエピソードをお持ちですよ。

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