初心者のための宝塚観劇講座

宝塚歌劇団が好きで好きで仕方ない雨宮(あまみや)が、 趣味でお送りしているブログです。 チケットの取り方から、楽しみ方、観劇マナー、 マニアックな楽しみ方まで、ご紹介します。

カテゴリ: 演出家


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今年〜来年にかけての花組大劇場公演ラインナップが発表になりました。

2016年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2016年11月~2017年2月・花組『雪華抄』『金色の砂漠』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
トラジェディ・アラベスク
『金色(こんじき)の砂漠』
作・演出/上田 久美子
うわー!
上田久美子先生の大劇場作品がきたー!

あ、興奮しすぎてあらすじ読むの忘れました。えーと、こちら。

2016年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2016年11月~2017年2月・花組『雪華抄』『金色の砂漠』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
昔々、いつかの時代のどこかの国。砂漠の真ん中にあるその王国の王女は、“ギィ”という名の奴隷を持っていた——。

自分がどこから来たのかも知らず、王女タルハーミネの奴隷として育てられた少年、ギィ。常に王女に付き従って世話をする彼は、長じるにつれ、美しく傲慢な王女に心惹かれるようになる。ギィを憎からず思うタルハーミネではあったが、王女の立場と何より彼女自身の矜りが、奴隷を愛することを許さない。タルハーミネはわざと高圧的な態度でギィを虐げる。奴隷でありながら矜り高いギィは、そんな王女を恋の前に屈服させたいと激しい思いを募らせる。 王女を強引に自分のものにしたギィは拷問の憂き目に遭うが、その死の淵で、自らのある忌まわしい過去を知る。灼熱の憎しみと嵐のような報復の果てに、因縁の男と女が見たものとは——。 架空の古代世界を舞台に描き出される、愛と憎しみの壮絶なアラベスク。
かのちゃん(花乃まりあさん) が美しく傲慢な王女で、みりおさん(明日海りおさん)が王女を恋の前に屈服させたくて、強引に自分のものにする奴隷ってことでOK?

なんかわからないけど、めちゃ萌える。『春の雪』的なみりおさん(イメージ)が見られるのではないかと期待。

ちなみにショーは原田先生。
2016年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2016年11月~2017年2月・花組『雪華抄』『金色の砂漠』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
宝塚舞踊詩 『雪華抄(せっかしょう)』
作・演出/原田 諒
<特別出演>・・・(専科)松本 悠里

花鳥風月——日本ならではの風雅な趣をテーマに、華麗に格調高く繰り広げる舞踊絵巻。華やかな初春の風情に始まり、夏のきらめく波濤、秋の月、そして雪の華が舞う白銀の世界から桜花爛漫の春の讃歌へと、絢爛豪華な場面が次々に展開されます。現代的なエッセンスを加え、宝塚風にアレンジした日本古来の伝説なども織り交ぜながら、四季の美しさと艶やかさを華やかに謳い上げた日本物レビューの意欲作です。
原田先生のショーって、どんな感じになるんじゃろ。Wikipediaさんによりますと。

原田諒 - Wikipedia
宝塚歌劇団以外での舞台作品

舞踊・長唄 『よくばり弁天』 (2011年 ・第4回苫舟の会 作曲・振付:藤間勘十郎 (8世))
麗美遊(レビュー) 『花の万華鏡』 (2014年・「趣向の華」ファイナル公演 作曲・振付:藤間勘十郎 )
日本舞踊 『八合目』 (2016年・「FUJIYAMA」 振付:藤間勘十郎・尾上菊之丞、出演:尾上菊之丞・若柳吉蔵・市川ぼたん (3代目)・藤間勘十郎、明治座)
なんだか和物がお得意の様子。

いやぁ花組さん、再演モノに耐えた(耐えたって言ったら失礼だけど、オリジナルの新作見たいもの)かいがありましたな。 めちゃ楽しみ。




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昨日、花組のバウホール公演が発表になりました。あきら(瀬戸かずやさん)が主演! うわぁ。こんな日が来るなんて! 

下級生時代から「イケメンがいる」と話題になり、2009年『太王四神記』の新人公演でめおちゃん(真野すがたさん)のチョロの役がつき「あきら、きてるよ」と盛り上がり、2010年『麗しのサブリナ』新人公演で、研7ギリギリで主演を獲得。そこから2016年まで長かったね。本当に嬉しいです。おめでとう!! 

さて、そのバウ主演作は『アイラブアインシュタイン』。あえてのワンワード! 何か先生のこだわりを感じます。

2016年 公演ラインアップ【宝塚バウホール】<9月・花組『アイラブアインシュタイン』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
3月8日(火)、2016年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール】公演の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。   

花組
■主演・・・瀬戸 かずや
◆宝塚バウホール:2016年9月15日(木)~9月25日(日)
一般前売:2016年8月6日(土)
座席料金:全席5,300円

サイエンス・フィクションラブ・ストーリー 『アイラブアインシュタイン』
作・演出/谷 貴矢
20世紀中盤、天才科学者アルバートが開発したアンドロイドは、人々の生活になくてはならないものになっていた。世俗の喧騒を逃れ隠遁生活を送るアルバートのもとに、ある日、エルザというアンドロイドが助けを求めにやって来る。働き口を奪われた人間達による反アンドロイドの機運が高まる中、人間と平和に共存する道を模索する為、自分たちにも感情を与えて欲しいというのだ。エルザに亡き妻ミレーヴァの面影を見たアルバートは、科学者仲間であるトーマスの力も借りつつ、エルザに感情を与えようと奮闘する。ひたむきで純粋なエルザに次第に惹かれていくアルバートだったが、エルザはどうしても「愛」の感情だけは理解することが出来なかった。愛とは何かと問われたアルバートは、ミレーヴァをどんな風に愛していたのか、どんな感情だったのかを伝えようとするが、何故かどうしても思い出せないのだった…。 果たして、「AI」は、「愛」の感情と「I(自我)」を持つ事が出来るのか。瀬戸かずや主演でお届けする、サイエンス・フィクションラブ・ストーリー。なお、この作品は、演出・谷貴矢の宝塚バウホールデビュー作となります。   

まず「サイエンス・フィクションラブ・ストーリー」てなんだ。「科学」の「想像(捏造)愛」の「物語」。

舞台が20世紀中盤ってことは、2500年前後ってことですな。未来の、生活の中にアドロイドがデフォルトで存在する世界のお話。
ちがうよ、雨宮さん。20世紀中盤って1950年前後じゃん(数字に弱い)。今21世紀だよ、20世紀は未来じゃないよ。過去だよ。

あれ、なんか楽しそう(笑)。
設定は楽しそうだけど、舞台が過去ってことで一気に謎が深まった。

でも、登場人物の半分くらいがアンドロイド役だったらどうしよう(笑)。あらすじをどう読んでも、ヒロインはアンドロイドってことになりますな。

(想像中)

いいね! アンドロイドに亡き妻の面影を見て愛を教えようとするあきら。

谷貴矢先生はこれがデビュー作となります。どうやら宝塚に入団する前は学生演劇をやっていた模様。

ブログ情報 - IKEMENIAN OFFICIAL BLOG
<イケメニアン>
イケメニアンは2005年3月、主宰の谷貴矢、塩見タ久也、諌山樹らを中心に旗揚げしました。 同年10月には旗揚げ公演『ロンドン』を行い、正式に歩みを始めました。 その後、2006年は1年で4回公演を行うなど精力的に活動中。 作・演出は谷・塩見・諌山の3人が行っております。

劇団イケメニアン [演劇団体紹介] 演劇・ミュージカル等のクチコミ&チケット予約★CoRich舞台芸術!
イケメニアンは2005年4月に谷貴矢と塩見拓也(ともに当時東京大学1年生)により旗揚げされた劇団です。渋谷・池袋・新宿等の都内の小劇場で活動してきました。08年より、メインメンバーが社会人になることをきっかけに、【はたらくこども】として再スタート。現在では落語・歌舞伎などの古典芸能を手法・ストーリー両面からリメイクする作品を主に上演しています。 

はたらくこども イケメニアン
2005年の3月、 当時18歳の谷貴矢と塩見拓也が  
イケメニアン旗揚げ宣言
イケメニアンは自分達が本当に面白いと 思うものを作るために妥協をしません。
イケメニアンは未経験への挑戦を恐れません。
イケメニアンは大学の施設や名前に頼りません。  
を採択して旗揚げしました。

東京大学なんですね。どうやら現在29歳のようです。慶應好きな劇団も、最近はいろんな経歴の演出家を採用していておもしろいです。

2010〜2012年ごろ入団されたのかしら? 2013年の月組『ルパン -ARSÈNE LUPIN-』の新人公演、2014年星組眠らない男・ナポレオン —愛と栄光の涯(はて)に—』、2015年月組『1789』あたりの新人公演を担当。『1789』新人公演は観劇しましたが、1本物をうまくまとめていた記憶があります。

どんなデビュー作なのか、楽しみにしてます!




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「清く正しく美しく」「この愛よ永遠に TAKARAZUKA FOREVER」「ル・ポアゾン」などでおなじみ、作曲家の吉崎憲治先生と、演出家の岡田敬二先生がタッグを組んで、宝塚市文化財団のキャラクターにテーマソングを書いたそうです。

神戸新聞NEXT|阪神|宝塚歌劇団の名コンビがゆるキャラテーマ曲
 宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の演出家岡田敬二さん(75)、作曲家吉崎憲治さん(82)の名コンビが、宝塚市文化財団の「ゆるキャラ」にテーマ曲を提供した。大ベテランの2人だが、人間以外に曲を提供するのは初めてという。3月26日にある同財団のイベント「たからんまつり」でお披露目される。
犬をモチーフにしたイメージキャラクター「たからん」、タカラジェンヌに憧れる乙女という設定だそうですが、なぜ犬なんだろう。

そのテーマソングのタイトルは「たからんサンバ」。記事には歌詞の一部も掲載されていますが、なんだかすごそうです。ちょっと聞いてみたいです。

第4回 わくわく!そうぞう!たからんまつり 

こちらで披露される予定になってます。

宝塚のショーナンバーですごいなって思うのは、なんかノリで口ずさんじゃうけど、よく歌詞を見てみるとなんのことやらよくわからないものも多いってこと(笑)。私はそんな時、意味を深読みしたりして遊んでいます。




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公式さんには何のインフォメーションもなかったと思うのですが、神奈川芸術劇場(今年から宝塚もお世話になるKAATですね)で植田景子先生が演技指導する公開講座が開かれたそうです。なんとゲストはあーさ(朝美絢さん)と叶羽時さん。新人公演主演コンビ、お稽古で忙しい中、お疲れ様でした。

劇団の演出家が公開レッスンをするのは初なんですね。覗いてみたかった!
 
宝塚演出家の指導を初公開 横浜で公募参加者に - サッと見ニュース - 産経フォト
 宝塚歌劇団の演出家が公募で選ばれた参加者に演技指導する公開講座が8日、横浜市中区の神奈川芸術劇場で開かれた。神奈川県の文化振興事業の一環で、県によると、宝塚歌劇団の現役演出家がレッスンを公開するのは初めてという。

 演出家は植田景子さんで、脚本と演出を手掛けたミュージカル「舞音-MANON-」が題材。東京宝塚劇場で公演中の月組から朝美絢さんと叶羽時さんもゲストとして参加し、他の劇団や高校の演劇部などに所属する10~30代の男女18人が独特の表現法を体験した。




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2016年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<8月~11月・星組『桜華に舞え』『ロマンス!!(Romance)』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
2016年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場】【東京宝塚劇場】の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。   

星組
■主演・・・(星組)北翔 海莉、妃海 風

◆宝塚大劇場:2016年8月26日(金)~10月3日(月) 一般前売:2016年7月23日(土)
◆東京宝塚劇場:2016年10月21日(金)~11月20日(日) 一般前売:2016年9月18日(日)

グランステージ 『桜華に舞え』
作・演出/齋藤 吉正


幕末の動乱期に雄大な桜島がそびえる薩摩藩の貧しい城下士の家に生まれ、人並みはずれた度胸と剣の腕で、明治維新の立役者の一人ともなった桐野利秋。明治新政府では陸軍少将に任じられながらも、敬愛する西郷隆盛と共に下野し、“避けられぬ宿命”西南戦争へと身を投じて行く。彼が命を賭けて守り抜こうとしたものは果たして何だったのか……。会津藩との戦いの最中に出会った娘との恋や、苦楽を共にしてきた薩摩兵児達との友情、そして対立を交え、“真心”を持ち、己の“義”に真っ直ぐに生きた最後の侍の生き様を描き出します。


ロマンチック・レビュー 『ロマンス!!(Romance)』
作・演出/岡田 敬二


宝塚レビューの伝統である、華やかで美しく香り高い世界を描いた、ロマンチック・レビュー・シリーズ第19作品目。星組トップスター・北翔海莉の定評ある歌唱力を存分に活かし、宝塚歌劇の永遠のテーマでもあるロマンチックな“愛の世界”をバラエティー豊かにお届け致します。

星組さんの来年の本公演ラインナップが発表になりました。齋藤先生のお芝居! 日本ものだと、2012年雪組さんの『JIN-仁-』以来になるでしょうか。私は桐野利秋という人物を全然知らなかったので、またしても勉強の日々が始まります。ひとまずWikipediaさんから(笑)。

桐野利秋 - Wikipedia
洒落者(しゃれもの)として有名であった。陸軍少将時代には金無垢の懐中時計を愛用し、軍服はフランス製のオーダーメイド・軍刀の拵えも純金張の特注品を愛用し、フランス香水を付けていた。城山で戦死した際にも遺体からは香水の香りがしていたといわれている。
なにやら、興味深い記述。「己の“義”に真っ直ぐに生きた最後の侍の生き様」ってのも気になります。池波正太郎の小説で有名になったらしいのだけど、調べてみたらいろいろ本がでていました。どれを買おうかしらん。ひとまず新しく出版されたものからいくかな…。




桐野利秋日記
栗原 智久
PHP研究所
2004-10


人斬り半次郎 幕末編 (新潮文庫)
池波 正太郎
新潮社
1999-07-28


桐野利秋のすべて
新人物往来社
1996-02


史伝 桐野利秋 (学研M文庫)
栗原 智久
学習研究社
2002-09



 そして、ショーは岡田先生。今年の星組さん全国ツアーで『Amour それは…』をやった時に、みちこさん&風ちゃんに似合うなぁと思ったので、岡田先生の新作が見られるのは楽しみ。最近、スピード感のあるショーが多いので、こういう優雅でゆったりしたテンポのショーもたまにはいいなぁ。みちこさん以外の組子のお歌も楽しみです。


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