初心者のための宝塚観劇講座

宝塚歌劇団が好きで好きで仕方ない雨宮(あまみや)が、 趣味でお送りしているブログです。 チケットの取り方から、楽しみ方、観劇マナー、 マニアックな楽しみ方まで、ご紹介します。

カテゴリ: 観劇レポ


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花組大劇場公演『Santé!!』。
初日前から、お客さま参加型演出が
いろいろ話題になっておりました。

▼これね。



キャトルで売られている乾杯用ワイングラス。
雨宮さんも買いましたよ、
初日のキャトルオープン前に並んで!

700円のグラスなんですが。
手にしてみると「あれ?」って感じで。

Santé!!」って書いてあるキラキラの部分は、
なんと内側に貼られた紙のおかげ。
この紙をうっかり外してしまおうものなら、
キラキラも「Santé!!」もなくなります。
(グラスの土台には「Santé!!」のプリントあります)

で、友達と「これはなんかデコらないと
どうにもならないな」と話していたら。

同じようなこと考える方がたくさんいらして。
よかった\(^o^)/

Twitterから失礼して…。


そうそう。そうなんです。
で、雨宮さんの周りもデコしはじめたよ。

ぬいぐるみ入れるの可愛いと思うー!









デコする際に気をつけることを
友人と話しあったのですが。
(まじめか)

▼乾杯する時に、生徒さんの指が傷つかないよう
 乾杯側にあぶないパーツはつけない
(あぶないパーツてなんぞや)

▼贔屓の学年を考慮してデコする
(トップさんならいくらでも盛り盛りで)
(下級生なら控えめに…)
(何事にも怯える下級生ファン)

みたいな感じになりました。
(話し合ったわりには)
(たいしたこと考え出してない)





千社札を貼るかどうかは迷いました。
ご贔屓と乾杯する確率は少ないでしょ。

近くに来たスターさんに、
他の人の名前書いてあるグラスで
乾杯をお願いするのは
なんとも心苦しく。

雨宮さんは迷った挙句、
グラスの土台のところに貼りまして、
グラスを持ったら隠れるようにしました。
小さな自己主張(笑)。

ただいまデコったグラスを乾かし中。
どうかなー。
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昨日、雪組東京公演
『幕末太陽傳』『DS』が始まりました。
お芝居には研1さん用にかな、
最初の場面に四人の子供が増えました。
(英国人がピストルぶっ放してる後ろで怯えてる)

それから、お祭りの前に
相模屋さんの前をお面屋さんが通る時に、
子供が六人だっけかな、出てきてました。
ここに研1の聖海由侑ちゃんが
出てるのを見たので
たぶん他にも研1さんが出てるんじゃないかなー。

全体的にお芝居のテンポがさらによくなって、
小気味好い舞台です。

しかし「れぼりゅーしょん」の曲、
テンポがすんごい速かったなぁ。



早霧せいな&咲妃みゆの新しい夜明け、宝塚雪組「幕末太陽傳」東京へ - ステージナタリー
通し舞台稽古後に行われた囲み取材には、早霧と咲妃が出席。早霧は「幕末太陽傳」について、「退団公演がこの作品と決まったときには少し戸惑いもあったのですが、新たな役に挑戦できる機会をいただけたのは舞台人として本当にありがたいことです。宝塚らしさもありながら、原作の映画のよさも失わないような作品に小柳先生が仕上げてくださいました。東京公演に来てくださるお客様に楽しんでいただけるように、千秋楽まで進化し続けていきたいです」と抱負を述べる。また咲妃は自身が演じるおそめについて、「お稽古させていただく中で人として共感できる部分がたくさんありました。先ほど早霧さんもおっしゃっていましたが、やりがいのある役に出会えてよかったなと思っています」と喜びを語り、「新たな宝塚の魅力、そして雪組の魅力をお届けできるようがんばりたいです」と意気込んだ。
宝塚:早霧せいな&咲妃みゆ サヨナラ公演開幕、7・23に同時退団(スポニチ) - 毎日新聞
2人は7月23日の千秋楽で同時退団する。「幕末太陽傳」は川島雄三監督の名作映画をミュージカル化したもので、早霧は「新たに挑戦できる役に巡り合えたことに舞台人として感謝しています」と笑顔。咲妃も「新たな雪組、宝塚歌劇の魅力をお届けできるよう頑張りたい」と意気込んだ。
早霧せいな “惜別演出”に感慨深げ/芸能/デイリースポーツ online
 ショーで、出演者一人一人と順に顔を合わせる“惜別演出”が盛り込まれた早霧は「みんなと目と目が合う瞬間、伝わるものが毎回違い、エネルギーをもらえる瞬間でもあります」と感慨深げ。トップコンビを組む咲妃へのラストダンスには「心の掛け合いを表現できれば」と思いを込めていた。
【ステージ 芸】華麗なる宝塚 早霧せいな、粋に「じゃあな」 サヨナラ公演 雪組「幕末太陽傳」「Dramatic“S”!」(1/3ページ) - 産経ニュース
17年の男役人生、“最後の舞台”。「やはり、いつも通りではないですよ。このザワザワした気持ちを、芝居に生かせたら」。品格を保ちつつ、心情をストレートに表す言葉も魅力だ。

ついでに…。
【華麗なる宝塚】同期の望海風斗が雪組次期トップに-花組トップ・明日海りお、吉報に何も言わずに抱き合い…「邪馬台国の風」上演中(3/3ページ) - 産経WEST
 同期の望海風斗(のぞみ・ふうと)が雪組次期トップに決まった。望海から「ちょっといいかな」と声を掛けられた瞬間、吉報を察した。2人でそのまま何も言わずにまず抱き合ったそう。「喜びと同時に責任も生まれる。色々な気持ちが分かるから、おめでとう、という気持ちと応援の思いが込み上げて。体だけは大事に、と」と優しい目をした。

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休演日前から芝居が変わると噂されていた
花組大劇場公演『邪馬台国の風』。
どうやら昨日から新場面が追加された模様。

雨宮さんはいかんせん初日以来の観劇だったので
「あれ、こんな場面あったっけ?」
と、変更点なんだか自分の記憶にないだけなのか
いまひとつ自信が持てなかった…。

なので、観劇後、
光ちゃん(柚香光さん)ファンの友達と 
ひとつずつ検証しました(笑)。

イサカ→タケヒコの構図が追加

タケヒコ(明日海りおさん)と
クコチヒコ(芹香斗亜さん)が
二人で銀橋で歌った後、
タケヒコとイサカ(城妃美伶ちゃん)の場面追加。 

花を持っているイサカに、タケヒコが話しかけます。
イサカは、狗奴国に殺された弟や妹のために
花を川に流しに行くところだと言う。
そして、大切な人を守るために兵士になったのだと。

タケヒコもお師匠さんを
狗奴国の兵に殺されたと告白。

タケヒコが、自分も仲間になれるか問うと
イサカは、もう仲間だよ、と言って走り去る。

最初のほうで、タケヒコがイサカの肩に
手をかけるのだけど、
その場面をあとからきたフルドリが目撃。
見てはいけないものを見てしまった感じで
何も言わずに立ち去ります。


 フルドリ→イサカもはっきり

祭りの前に、フルドリはイサカの弓を手入れしており、
それで恋愛感情が表現されていましたが、
これがさらにわかりやすく変更になりました。

フルドリはイサカのために新しい弓を作り、
プレゼントする設定に。

胸キュンソングへの理解が高まった気がします。


こんな感じで、恋愛感情の行く先が
ずいぶんとわかりやすくなりました。

それにしても『邪馬台国の風』、
一方通行の恋が多すぎて報われず、
なんだか切ない…。
うまくいってそうなのって、
まいてぃ(水美舞斗さん)と
うららちゃん(春妃うららちゃん)
カップルくらいだよ…。

恋愛感情の行く先まとめ

ゆきちゃんみりおさん ←みれいちゃん ←光ちゃん ←ひらめちゃん
      みりおさん ←べーちゃん

祭りの場面をチェックしたら
他のカップルも見つかるかもしれない。
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気づけばもうすぐ初日から1週間。
いろいろ言われている
花組『邪馬台国の風』 ですが。

雨宮さんは初日を観劇してきました。

その夜、いろんな友達から
「おもしろい? リピートできる?」と
聞かれました。

雨宮さんの気持ちの変化は。

演目発表時
(邪馬台国かぁ、サトル先生かぁ、ううむ)

お稽古中
(なんか殺陣とかいろいろあるらしいね!
 アクション期待できそう!)

初日開演前
(パンフ読む限り、案外おもしろいかも!?)

初日幕間
(ん? これで終わりなの?)

初日夜
(きっと回数重ねると面白い部分も増えよう)
(悟りの境地)

こんな感じでした。
リピートできるかどうかですが。

花担さんならできます。

なぜなら、
ほとんどイケメンと美女しか出てこないから。
どの場面もだいたい下級生がウロウロしてるから。

ストーリーにゴニョとなっても、
下級生ウォッチしてれば楽しく過ごせます。

実際、初日は下級生全然追いきれなかったもの!
「そういやあの子はどこにいた!?」って
あとから振り返ると、見つけてない子がたくさん。

リピートしていろんな子を愛でなければ
他組担さんも、ぜひ下級生ウォッチしてみてください。

さて、初日観劇後にTwitterでも書きましたが、
補足しながら振り返り。
※若干のネタバレあります。ご注意ください。
「日出処の天子」は、聖徳太子を描いた漫画なんですが。

▼これな。みりおさん似合うと思う。


蘇我馬子の息子・毛人と石上斎宮・布都姫の
サイドストーリーがあるのです。

ある時、ならず者に襲われている布都姫を
毛人が助けたことで二人は出会います。

お互い恋に落ちますが、
布都姫は神に仕える身。
男性に恋したことで
祈りに集中できなくなります。

毛人は布都姫のもとへ
こっそり訪れます。
(『邪馬台国〜』では成功したけど、
『日出処〜』では失敗します(笑))

恋した斎宮を
周りの者は普通の女に格下げしようとします。

『邪馬台国の風』の
ヒミコ(仙名彩世さん)と
タケヒコ(明日海りおさん)の関係も
これに似ています。

神の声を聞く女性と、
その周りの男性との恋。
古代あるあるなんかな(笑)。
ロマンチックな設定ですもんね。

さて、ヒミコの元へ忍び込むタケヒコですが。
女装しません。
巫女の着物を広げて、隠れながら登場するだけです。
(スカステニュースにも映ってた)
残念………。
みりおさんの巫女姿、見たかった。


そうなんすよ。
これが一番の驚きポイントで(笑)。

公式さんでも棒使いのタケヒコが
剣を持って戦うことに…
みたいなこと書いてあったじゃないですか。

なので、邪馬台国と狗奴国の
さぞかしダイナミックな戦いがあるのかと思ったら。
あれれ。

狗奴国が渓谷に進軍してるという情報を聞いて
邪馬台国の少数精鋭部隊が偵察に行き、
その場で鉢合わせしたので戦う、みたいな流れに。

ダンスで戦いを表現するでもなく、
山の中(ぽいセットだった)で
数人同士が剣で戦います。
で、みんな死にます。
(たぶん)
(やられた風ではけた人もいるけど)

タケヒコはギリ生き残るんですが、
ここらへんが、たぶん泣ける場面。

初日の衝撃が他のところにあったので、
(まいてぃのくだりです)
冷静に物語を追えなかったんですが、
ああなるとわかっていれば、
感情移入できるはず…!

ひとつ気になるのは、
ヒミコがタケヒコに対して
「あなたはいつか海の向こうに行く」
みたいな予言をするので、
エンディングがあんなことになってるんですが、
この予言、なくても物語成立するんじゃないかしら。

ここまできたら普通に、
一生ヒミコを守りぬくタケヒコ
で終わってほしいなー。
ここはモヤモヤポイントだな。
回数見たら印象変わるかもしれませんが。


さて、ヒゲおじさんがたくさん…
だと思っていた国王チームに、
イケメンがひとり混じってた。

あきらくん(瀬戸かずやさん)だけ、
不自然なほどのイケメン(笑)。

奴国は倭国連合に参加しているのですが、
あきらくんは邪馬台国を牛耳り、
ゆくゆくは狗奴国も手に入れようとしている。
なかなかの野心家。
『邪馬台国の風』では悪役っぽく描かれております。

見る前は、ききちゃん(芹香斗亜さん)演じる
狗奴国の兵士・クコチヒコと、
邪馬台国のタケヒコが対立するもんだと思ってたので
「黒幕はあきらじゃん!」ってなりました(笑)。

これも、設定がわかってから見れば
楽しく観劇できそうです。

じゅりあちゃん(花野じゅりあさん)に
手のひらで転がされるあきらくん。
いい感じス。

そして番外編。

雨宮さんが密かに愛でている
帆純まひろくん。

今回は狗奴国チームのスサリという役でございます。
本公演で初めて役名がつきました\(^o^)/

なんかね、鼻息荒い若者で、
言うことはけっこう熱いんですよ。
兵士にもいろんなタイプがいると思うんですが、
まひろくんは
「ちまちま考えてないでブッ込もうぜ」的な兵士(笑)。
なのに、いざ戦うとなると
後ずさりするの(笑)。
(えー、初日だからという説もあります)
(回数重ねたら勇ましくなるかもしれん)

黒髪くりくりポニテのイケメン、
デレーッと愛でておきました。

たぶん次に観劇したら
また印象が変わると思う。

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先日、やっとこさ星組
『THE SCARLET PIMPERNEL』を
観劇して参りました。

いやぁ、こんな『スカピン』観たことなかった。

初演の『スカピン』を観た時、
ものすごく衝撃的だったんです。
一幕が終わったところで
友人と「すごい作品がきたね!」って
興奮しながら話したのを
今でもはっきり覚えてる。
鳥肌が立つような感じというか。

だから、その時を越える衝撃は
自分にはもうないだろうなと
思っていたのです。

しかし。

紅さんの演じるパーシーは、
これまで観たことのないパーシーで。
(※雨宮さんは紅さんの新人公演主演観てないです)

興奮とはちょっと違うけど、
衝撃的だった(笑)。

まずは…奇人でした。

マルグリットの言うように、
「何を考えてるかわからないところ」が魅力。

まさに「その通り!」と納得する人物でした。

パーシーは、
マルグリットから見た部分だけをとってみれば
比較的まともなんです。

これまでは、このセリフの直前に
仮装のアドリブがあるから
マルグリットの「何を考えてるかわからない」に
なんとなく同意してましたが、
実はわりとまとも。

パーシーには、
彼女に見せてない顔がいろいろあって。
仲間への顔、正義の顔、グラパンとしての顔、
頭のキレるところ等々。
客席からはそのいろんな顔が全部見えてるので
「何を考えてるかわからない」の言葉に
これまでは納得していたのだけど。

マルグリットに見えている部分は、
わりとまともなんです。
(あくまでもパーシー当社比です)

ところが紅さんのパーシーは
マルグリットから見た部分だけでも
「何を考えてるかわからない」。

表情がコロコロ変わる。
冷たく突き放すわけではなく、
どちらかというと道化に走って
その場を逃れる。
その道化っぷりが尋常じゃない。

とんでもない男です(笑)。

そんな紅パーシーが、
実はものすごく愛に溢れていて
ある意味とても弱く
繊細な人間だとわかったのが
「祈り」。

妻に裏の顔があることがわかって、
信じられなくなってしまった時の曲。
それでも、この試練を
乗り越えようと歌うわけですが。

雨宮さんは基本的に、
紅さんのこういうところが好きみたいで。
(そういや、『アンナ・カレーニナ』の時も、
奥さんが浮気してるのを知った
旦那の気持ちで歌ってた場面が
すごくよかったのを
思い出したりして)

「祈り」という曲は、
ちょっとした加減で
マルグリットを憎むみたいに
聞こえちゃうのだけど
(※あくまで印象です)
紅さんのパーシーは
とにかくマルグリットへの愛があって
苦しい胸の内がビシバシ伝わってきた。
泣いた。

私は、この「祈り」の時のパーシーが
本当の本当の素顔で、
あとはもう、全部作った顔なんだと思ってる。
仲間に対しても、マルグリットに対しても。

その繊細な心を隠すために、
マルグリットに対しても
奇人になってしまうんじゃないかと思うんです。
一種の照れ隠しというか。
シャイなんでしょうね、パーシー。

で、これが最後の船上での結婚式の
パーシーの異様なほどの笑顔(笑)につながる。
全てから解放されて、
妻を信じることができて、
本当の本当の心の底からの喜びを得る。

嗚呼、『スカピン』って
愛の物語だったんだなと再認識。

これまでの印象は、
冒険活劇というか、
革命パワーの印象も強くて。
愛の物語が前面に出てる
感じじゃなかったので、
紅さんの愛情表現が
私にはとても衝撃的で。
『スカピン』の新しい解釈ができて
とても面白かったです。

パーシーの話だけで
長くなってしまったので、
他の人物についてはまた。
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