先週金曜日に初日を迎えた宙組大劇場公演『白鷺の城』『異人たちのルネサンス』のニュースまとめです。

初日に、星風まどかちゃんの部分休演が発表されて心配しましたが。

宝塚宙組公演開幕 トップ娘役・星風まどかはデュエットダンスのみ休演|ニフティニュース
 宝塚歌劇宙組公演「白鷺(しらさぎ)の城」「異人たちのルネサンス ―ダ・ヴィンチが描いた記憶―」が5日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。
 真風涼帆の昨年11月のトップスター就任後、初のオリジナル作2本立て。真風は「新しい宙組の魅力を、作品ごとにお見せしたい」と意気込んで臨んだ。

宝塚宙組公演開幕 トップ娘役・星風まどかはデュエットダンスのみ休演|ニフティニュース
 フィナーレでは、星風がけがのため、トップコンビ恒例のデュエットダンスのみ部分休演となった(復帰時期未定)。代役には、新人公演でカテリーナ役を務める入団2年目の夢白あやが大抜てきされ、真風のダンスパートナーを務めた。

【宝塚歌劇団】宙組トップ、真風涼帆主演公演開幕 ダ・ヴィンチの恋愛模様を(1/2ページ) - 産経WEST
 「異人たち-」は、フィレンツェの若き芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチ(真風)を主人公に描くオリジナル作。ダヴィンチ、その幼なじみのカテリーナ(星風まどか)、彼女を愛人としているメディチ家の当主、ロレンツォ(芹香斗亜=せりか・とあ)の恋愛模様を独自の設定で綴る。
 トップ、真風は「万能の天才」といわれる主人公の苦悩や努力を繊細に表現。娘役トップの星風は、ヒロインを神秘的に演じた。男役スター、芹香は、役の威厳と貫禄を示し、存在感を見せる。近年、個性的な役柄でも観客を魅了する、男役スターの愛月(あいづき)ひかるは、謎の司教役を“怪演”。個性あふれるメンバーの演技が光った。

宝塚歌劇宙組トップスター・真風涼帆が陰陽師役、天才画家役で魅了『白鷺の城/異人たちのルネサンス―ダ・ヴィンチが描いた記憶―』 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
『白鷺の城』は、古くより伝わる「玉藻前伝説」をルーツとした日本物レヴュー。物語の舞台は、絢爛たる平安の都。霊的存在の式神や鬼と対決をする陰陽師・安倍泰成(真風涼帆)。そして、人の心を艶やかに惑わせる魔性の妖狐・玉藻前(星風まどか)。千年にわたって何度も転生し、争ってきた泰成と玉藻前は、いつしか互いに心が魅かれ合っていた。時を越え、場所を変えて繰り返される壮絶な因果。泰成は、その数奇な運命に終止符を打つためにひとつの決断を下す。

愛ちゃん(愛月ひかるさん)が、またしてもキテレツな役っぽいというくらいの情報しか仕入れてません(笑)。観劇するのは大劇場の終盤になりそう。とりあえず楽しみにしています。

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