花組のマイティー(水美舞斗さん)主演のバウホール公演『Senhor CRUZEIRO』が10日に初日を迎えました。



ニュースまとめ、というほどの記事はまだ見つけられていないのだけど。今日(2018/05/10)が終わったら何か出るかな。

バウチームは『ポーの一族』公演中から体力つけて、今回の公演に備えてきたんだとか。マイティーの意気込みにも頼もしいものを感じます。

水美舞斗、10年目初のバウ主演で踊って踊って爆発の予感 : スポーツ報知
 男役を磨き上げるために必要な「男役十年」を完成させるべき節目。「気付けば『10年目になっちゃった』という感じで正直ビックリ。下級生時代から見れば“立派に完成されている存在”だったので、自分はそこにたどり着けていないな」と謙遜した。各組で主力級スターが活躍している、花の95期生。水美も順調に上昇している一人だが、情熱むき出しのショーを“弱点克服”につなげたい。
 「良くも悪くもマジメ過ぎたのかな。一歩引いて譲っちゃったり。決まり事は大切ですが、そんなこと、お客さまには伝わらない。きっちり、上手に…が、舞台人として果たして面白いのか。決まった枠にとらわれていたら、いいものはできない。ぶち当たって砕けろ!で切り開かないと。自分がやらないで、いつやるんだ?という感じです」
決まった枠にとらわれない…か。

自分の仕事にも当てはまるなぁと、しみじみこの記事を読んだのでした。

残念ながらバウは見られないのだけど、見に行く人の報告を楽しみにしています!

【2018/05/11 ニュース追加】
なんかいろいろすごいことになっている模様。
宝塚歌劇・水美舞斗 「殻を破りたい」 筋肉美に磨き:朝日新聞デジタル
ヒップホップやブラジルの格闘技「カポエラ」、アルゼンチンタンゴなどの要素を採り入れ、多彩なダンスに挑戦する。「見せ場はどこになるんでしょう?」と本人も戸惑うほど、内容は盛りだくさんだ。
 初挑戦の踊りばかりで、体力的にはかなりハードという。主人公のクルゼイロと自身を重ね合わせ、「毎日、生と死のはざまです。次の日の朝が来るのだろうかと思うくらい」と笑う。でも、「やっぱり踊っている時が一番楽しい」。
 ファンから定評がある筋肉美にもさらに磨きがかかる。「今は一場面でゼーハーしてる。外の筋肉だけじゃなくて、インナーを鍛えないといけないと思い、体の軸を鍛えるトレーニングをやっています。抜き感がある踊りが自然と身についているといいな」と話す。

【華麗なる宝塚】水美舞斗初のバウ主演 王道ダンスから側転、床技、客席降りまで「自分の殻破りたい」(1/4ページ) - 産経WEST
 「バウ初主演、素直にうれしかったです。やはり新人公演を卒業した後の、次の目標でしたから」
 1幕は、ポルトガル語で南十字星を意味するクルゼイロという名を持つ、ブラジルの人気アーティストグループのリーダーを主人公にした物語仕立てのショー。水美演じるクルゼイロのダンスと歌を愛した生きざまを綴る。2幕は、南十字星の輝く熱帯夜をテーマにしたラテンショーだ。
 
花組スター水美舞斗「自分との勝負」初主演作が開幕 - 芸能 : 日刊スポーツ
迫力とセクシーさを兼ね備えた踊りに定評のある水美。得意のダンスを生かし、1幕は芝居仕立て、2幕はラテン調の熱いショー作品で、女役も披露した。
 ラテンの感覚を肉体に入れ込もうと、自宅では入浴時にもラテン音楽を聴き、タンゴなどの新ジャンルに挑戦することから、インナーマッスルを鍛えつつ、稽古を重ねてきた。
 
花組スター水美舞斗、バウ初主演は熱いショー!ダンスでファン魅了/芸能/デイリースポーツ online
宝塚歌劇団の花組人気スター水美舞斗(みなみ・まいと)が主演する「Senhor CRUZEIRO!~南十字に愛された男~」が10日、兵庫・宝塚バウホールで、バウ初主演作の初日を迎えた。 
 入団10年目で初の主演。ダンスを得意とする水美のため、芝居仕立てのショーと、ラテンショーの2本立てとなった。
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花組「Senhor CRUZEIRO」/宝塚フォト/芸能/デイリースポーツ online


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