ネットの海をパトロールしていたら、ちぎさん（早霧せいなさん）がセリフの暗記について話している記事がありました。
　
暗記勉強に最適なペンは「あの色」だった！　元宝塚が見つけた記憶術 - withnews（ウィズニュース）

　3時間、喋りっぱなし。歌いっぱなし。舞台に出る俳優や落語家は一体、どのように膨大なセリフを覚えているのか。元宝塚歌劇団、雪組トップスターの早霧せいなさんに聞いたところ、気になる一言が。「青ペンを使うと記憶しやすいって聞いて、台本は、受けたダメだしなどを書き込んだ青字のメモでいっぱいです」

暗記勉強に最適なペンは「あの色」だった！　元宝塚が見つけた記憶術 - withnews（ウィズニュース）

まずは宝塚の舞台人の実践法です。早霧さんはピンクの紙に青色ペンで書くのが、一番覚えやすいと言います。
　宝塚には一回台本を見ると、すぐに覚えてしまう俳優も多いそうですが、早霧さんは努力派。ドラえもんのアンキパンが開発されたらいいなと思いながら、のたうちまわってセリフを覚えるそうです。
　とにかく青色ペンで書いて、そのセリフを声に出し、耳にたたき込む。その繰り返しと話してくれました。

これが自分だったらと考えると、あれだけの量のセリフを覚えるの、想像しただけで背筋が凍ります………。いやぁ、セリフとか歌詞とか覚えてやってる人たち、それだけですごいと思います。私は全然記憶できない人間なので（涙）。

というわけで、何度も舞台を見ているとこちらもなんとなくセリフを覚えるけど、「てにをは」がデタラメだったり、だいたい意味はあってるけど言い回しが微妙に違ったり…（というわけで、雨宮さんのブログではいつも「みたいなセリフ」という曖昧な書き方してるのです（笑））。

ちぎさんも、苦労して覚えているとわかって、なんかちょっとホッとしました。

私も今度仕事で覚えなくてはいけないことが増えたので、ピンク紙に青ペン、試してみようかな。ピンク紙のノートってあるんだろうか。



あった…！とりあえず買いました（笑）。（はやい）

青ペン持ってたかな……（あとで探そう）。

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