昨日行われた花組大劇場新人公演『ポーの一族』のニュースまとめです。

花組新人公演『ポーの一族』 聖乃あすか堂々の初主演「ゴンドラが気持ちよかった」 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
宝塚歌劇団花組新人公演「ポーの一族」が23日、兵庫・宝塚大劇場で行われた、主人公のエドガーには、入団4年目となる100期生の聖乃あすかが初主演した。本役のトップスター明日海りおは、原作である萩尾望都氏の同名漫画から抜け出したような、永遠の美少年ぶりを見せている。だが聖乃も明日海とはまた違った圧倒的美貌で、登場からファンの目を釘付けに。原作が多くのファンを持つだけに、通常の作品以上に“外見”を問われるが、難なくクリアした。

花組「ポーの一族」で4年目・聖乃あすかが初センター「人間じゃない素肌感を意識しました」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
 記念の第100期生・聖乃(せいの)あすかが、入団4年目で初主演。歌劇団の若手でも屈指の美貌を生かし、永遠の時を生きるさだめのバンパネラ(吸血鬼)の少年・エドガーを演じた。カーテンコールでは緊張の面持ちで「バンパネラとして懸命に生きるエドガーのように、私も一瞬一瞬を大切に、精いっぱい努力していきます」とあいさつした。

聖乃あすか初主演抜てき「新鮮さ楽しさを感じた」 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
聖乃は「透明感を出そうと、今日は化粧の下地から研究しました」。明日海からは「リラックスして、ケガなくやれればいいから」と助言され、気持ちも軽くなったという。
 節目の100期入団で、同期ではすでに昨年9月、星組の極美慎(きわみ・しん)が新人公演のセンターに立っている。 
 100期生2人目の主演をゲット。センターの重みを実感したといい「一緒に(新人公演を)作ってきた仲間、先輩、スタッフさん、そして応援してくださるファンの方、たくさんの愛を強く感じました」と気を引き締めた。
 今回、相手役ヒロインを務めた城妃美伶(しろき・みれい)は、聖乃より3年先輩で、ヒロイン経験も豊富。主人公青年の義母役を演じ、大人の色香を漂わせる難役を情感たっぷりにこなした。 
 「(役柄に)なりきることができて、幸せです。ホッとしています」
 本役のトップ娘役、仙名彩世(せんな・あやせ)からは「体をバンパネラ(役柄の永遠の命を持つバンパイア)にしなさい」と難しいアドバイスを受け、たたずまいから研究して舞台に立った。
 城妃ら97期生は、今作で7年までの新人公演を卒業する。城妃は「ここまで(新人学年の)7年、皆さまに支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。明日からの本公演、東京での新人公演も、お稽古で芝居を深めていきたい」と話していた。

【宝塚歌劇】「漫画史上に残る名作」を熱演 宝塚・花組新人公演「ポーの一族」聖乃あすか(1/2ページ) - 産経WEST
 終演後の取材で聖乃は「明日海さんのエドガーには果てしなく遠いです」と反省しきり。もっとも、ラストシーンでゴンドラに乗って客席を見たときは「気持ち良かったです」とも。今作で改めて舞台に立つ楽しさ、新鮮さを知るとともに、「この役に出合い、誰かを思う優しい気持ち、周囲への感謝を感じることもできました」。収穫も大きかったという。
 本役の明日海からは「リラックスしてけがのないように」と言われた。“永遠の美少年”役ゆえ、容姿から細かく役作りをしている明日海から化粧法も学んだそう。「人間ではない役。透明感のある肌に見せるよう、ベースメークから研究しました」と話した。

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