宙組大劇場公演
『神々の土地』『クラシカル ビジュー』が
初日を迎えました。
とうとうスタートしてしまった
まあ様(朝夏まなとさん)退団公演。
見に行けるのは大劇場終盤なのですが、
みなさまの感想を見ていると
早く見たい……。
(と思ってどっか遠征できないか考えたけど)
(花組東京と雪組全ツがあるので)
(おまけに月東京もあって)
(どうしても遠征できないことが発覚)
(じっと我慢…)
朝夏まなとサヨナラ公演初日、ソロ場面でファン魅了 - 芸能 : 日刊スポーツ
芝居の舞台はロシア革命前夜。ロシア帝国最後の皇帝と、その親族、周辺の人々を描いた作品。有能なロシア軍人にふんした朝夏が、大公妃と婚約者への愛、そして国を思う心に揺れる様を描くオリジナルだ。宝塚宙組・朝夏まなと、サヨナラ公演初日で「最高の舞台を作りたい」 : スポーツ報知
役者をイメージして書く「あて書き」に定評のある上田久美子氏が演出を担当。朝夏には「明るくて聡明(そうめい)な中に陰がある」ロシア軍人を配した。
今年4月に前トップ娘役の実咲凜音(みさき・りおん)が退団後、宙組はトップ娘役不在のまま。今作は相思相愛の大公妃に朝夏と同時退団する伶美(れいみ)うらら、朝夏の婚約者役は、次期トップ娘役・星風まどかが演じ、ダブルヒロインで上演されている。
革命を進める朝夏の旧友貴族は、次期トップの真風涼帆(まかぜ・すずほ)が好演した。 朝夏はトップ就任時から「宙組の太陽」としての存在を心がけ、目標としてきた。その「太陽」のもと、組メンバーはそれぞれが熱演。人気スターの愛月ひかるは、朝夏にとって敵役となる怪僧ラスプーチンを“怪演”。朝夏・宙組の有終作へ、結束力を見せた。
また、ショーでは、朝夏の身上から書き下ろし曲「宙の太陽」も用意され、朝夏は満面の笑みでセンターに立った。花組出身で、ダンサーとしても定評がある朝夏は、ソロ場面でもファンを魅了した。
宝塚歌劇宙組トップスター・朝夏まなとのサヨナラ公演「神々の土地~ロマノフたちの黄昏(たそがれ)~」(作&演出・上田久美子)、「クラシカル ビジュー」(同・稲葉太地)が18日、兵庫・宝塚大劇場で初日を迎えた。宙組トップ朝夏まなと退団公演開幕「最高に高いハードル」/芸能/デイリースポーツ online
在団15年半を「振り返る時間がないぐらいお稽古に没頭して」取り組んだというラスト作。「最後の舞台なんですけど、最高の舞台を作りたい。オリジナル作で、今の宙組に合った芝居、ショーを表現できるのは幸せ」と平常心で臨んだ。
「神々の土地は」ロシア革命前夜の皇帝一家を中心とした物語。朝夏は国を憂う、皇帝の一族でもある軍人を演じた。「最後に高いハードルを頂いた。サヨナラ公演というより、これまでで最高のものをお届けしたい」と意欲を見せた。【宝塚歌劇団】宙組トップ、朝夏まなと サヨナラ公演開幕…ヒーローの「光と影」を高い歌唱力とダンスで演じる(2/2ページ) - 産経WEST
ショーは、原石から磨かれるダイヤモンド役の朝夏を筆頭に、組のメンバーをさまざまな宝石になぞらえて構成するレビュー。「宙組の太陽でありたい」と言い続けた朝夏の、現在の心情を表したかのような、書き下ろしの楽曲「宙の太陽」はファンの心に染みることだろう。▼写真はこちら。愛ちゃん(愛月ひかるさん)が
屈指のダンサーでもある朝夏ならではの黒えんび服姿でソロのダンスも用意され、銀橋(エプロンステージ)では華麗なグラン・ジュテ(片足を投げ出す高い跳躍)も披露。客席のファンを魅了していた。
えらいことになってるのと、
涼帆さんのリフトが一体どうなってるのか
大変気になります。
宙組「神々の土地/クラシカル ビジュー」(2017年8月18日)/宝塚フォト/芸能/デイリースポーツ online
Twitterから気になる感想を。
【宙組神々初日】今までの久美子先生作品の中で一番大人な恋物語かもしれない。朝夏さんうららさんの恋がこんなにも美しいとは…。翼ある人びとを彷彿とさせる場面もあり、涙が止まらなかった。
— 紺 (@mixa432) 2017年8月18日
宙組初日。終演。途中何度もうるうるしてたけど、せーこソロで涙腺決壊。あそこはダメだ。これから毎回泣く。退団つらい。みんな辞めないで(>_<。)
— 照月斎 (@shougetsusai) 2017年8月18日
宙組の初日の一幕「神々の土地」が終わって幕間休憩中。上田先生ワールドだったよ。壮大なストーリーで文芸作品。開演して10分間は朝夏ドミトリーがでてこない。大階段が二回でてくる近衛隊任官式とラスプーチン暗殺の場面で。これは大人の作品ですね pic.twitter.com/2UgDkTtZ31
— hananomiti (@sunkasunto) 2017年8月18日
【神々の土地】
— ☆すみの☆ (@tkrzkask) 2017年8月18日
朝夏さん総まとめ
・まっすぐな好青年役がお似合い
・まかさんに愛されてる()
・煙草の吸い方がセクシー
・補正が少ない/////
・酒場での白シャツ+100点、ジャケットを肩にかける+100点、開襟+500点
神々の土地 初日
— おちもしゃん (@c6fsi) 2017年8月18日
ウエクミ先生お得意の感動悲劇なんかじゃない…
ま、まさかの真風からまぁ様への壮大な片想いストーリーでしたッッッ!まぁまかにありがとうっ!
【神々の土地】好き嫌いの別れる作品だろうけど、私は開始1秒でどストライクと判明。まぁまかうららで見たかった全てが凝縮。温度感や肌触りまで伝わってくるようなお芝居、いつぶりだろう…。宝塚ってこんなに美しく、耽美だったんだ!と思い出させてくれて、終始涙目で見てた。これぞ美の極致!
— 脆弱な海馬 (@zeijakunakaiba) 2017年8月18日
宙組『神々の土地/クラシカル・ビジュー』初日観劇。朝夏まなと、伶美うらら、美の集大成。朝夏&真風の絡みも押さえてるあたり、上田久美子先生も、稲葉先生も、わかってらっしゃる…。
— シエスタ (@grace601515) 2017年8月18日
【宙組神々の土地】とてもとても静かで上質なお芝居。絵画を見るような。クラシック音楽を聴くような。
— あるぱか (@20150216_) 2017年8月18日
愛ちゃんとずんちゃん観てて胸が締め付けられた。上手く言えないけど……まぁさまの宙組の集大成なんだっていうのを実感したというか…エネルギー量がすごい。ラスプーチンは愛ちゃんだと知ってたけど、誰かと思ったし、ずんちゃんなんてしばらくこの人誰…って考えてたもん。凄かった。
— ぴーちゃん (@miriolover) 2017年8月18日
神々の土地終演しました
— COCO (@kzkrnco) 2017年8月18日
宙組ファンとしては
翼ある人々を彷彿とさせる上田久美子先生の美しい作品でした〜
センターで観ると愛月ひかるくん怖すぎる😓
美しいものをみるのは価値がある、麗しのイレーネと言わしめる伶美うらら
とても綺麗で綺麗で…😭
【クラシカルビジュー】いつもの稲葉さんよりこちらも大人しいけれど、美しい!これでもかというくらい眩しい!宙の太陽!本当に宝石箱みたいなショーだったから3秒で終わった。黒燕尾は宇宙に連れていかれそう。飛び立てる、私たち飛び立てる!!!ってなる。
— ri.ma. (@__zk100) 2017年8月18日
『クラシカルビジュー』初日
— はる (@Laststa) 2017年8月18日
黒燕尾の曲は、グスターヴ・ホルストの組曲『惑星』より『木星』でした。
平原綾香さんがカバーしていた、Jupiterの曲です。
原曲に近いと思う。めっちゃかっこよかったです。鳥肌モノでした…。
例のまぁまかリフトは多分皆さんが想像しているものとかけ離れたリフトなので期待しまくって行ってください。
— ♛け い♛ (@xr_vai) 2017年8月18日
皆さん。男のリフトです。男です。#宙組
どう考えても楽しみで
泣く気しかしない…。
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