元月組トップスターの
あさこさん(瀬奈じゅんさん)が
予科時代を振り返って話していました。

瀬奈じゅんが明かす宝塚音楽学校時代 入学初日に思わず笑いも - ライブドアニュース
--上下関係がとても厳しいと聞きますが。

「入学初日から始まります。宝塚音楽学校には下級生の予科生と、上級生の本科生の2学年しかありません。まず入学式のあと、オリエンテーションみたいな感じで、本科生が予科生を指導する『対面式』があります。講堂に入ってくる姿勢や歩き方ひとつで、まず注意されます。予科生と本科生にわかれて円になって向かい合うのですが、立つときに足の角度が60度にならなくてはいけない。たまたま、私の横に立っていたコが60度より開いていたんです。先輩に『〇〇さん、立ち方が違う。脚開き過ぎ』と怒られて。すると、予科生全員で『すみませんでした』と、皆で謝らなくてはいけないんです。謝ったあと、隣のコが60度くらいに直したら『勝手に直さないで―!』って、怒られるんです。『失礼します。足の角度を直させて頂きます』と許可を取らなくちゃいけないんです」
いろんな方が、音楽学校時代の話をされますが。
正直「大変だなぁ」とか
「そこまでやるんだ」って思うわけです。

でも、よく考えたら宝塚って、
一度に80人近い役者が舞台に出て、
それぞれ役があり、衣装が何着もあり、
舞台の裏をこれだけの人数が駆け回り、
毎日定時に幕が開き、定時に終わる。
それを1ヶ月くり返す。

役者としての技量だけでなく、
人としての基本ができていないと
とてもじゃないけどまわらない。

社会人になって、新入社員なんかが入ってくると、
「なんでもっと早く言わないの!」
「こうなる前に質問してよ」
「あの子どこいった!」
ってことがよくあります(笑)。

音楽学校入学時って、
新入社員みたいなもんで
(まだ働いてはいないけど)
みっちり2年かけてそういう裏側の動きも
教えてくれるってのは
いまどきありがたいことですよね。

新入社員も、ちゃんとそこらへん教育されないと
「どうしてこうなった!?」ってことが
いつまでも改善されないまま
大きくなっちゃうから(笑)。




どうでもいい話ですが、宝塚ファンも、
ファンクラブに入って
粛粛と活動しているような人は、
割とこの上下関係に敏感になります(笑)。

下級生のファンクラブに入った人は、
それまで愛称呼び捨てにしていた
上級生のスターさんを
急に「〇〇さん」って丁寧に呼び始めたり。

なぜか、ファン同士にも
上級生下級生感が発生するからおもしろい。

雨宮さんはかつて、
非路線スターさんのファンクラブに入っていたのですが、
ファンが少ないので(おい)
全国ツアーなんかの時は
入り待ちがひとりぼっちだったりしたのです。

「この子、いつもひとりだわ」って
どこかで見てらしたんでしょうね(笑)、
上級生のファンクラブの方が
「せっかくだからランチご一緒しましょう」って
誘ってくださる。

観劇がかぶらない時でも、
何かあるとわざわざ
「〇〇ちゃん、今日は**がかっこよかったわよ」と
下級生の感想を教えてくださる。

上級生ファンの方が、
下級生ファンの面倒をみてくれたのです(笑)。
(雨宮さんが頼りなさげとか
そういうことではないと思いたいです)

そんなご縁で知り合って、
今もおつきあいのある方、
たくさんいます。 

宝塚ファンって、
素敵な人がたくさんいるのです。 
(よそのファンの人もそうでしょうけど)

大人になってから友達を作るのって
なかなか難しいけれど、
宝塚ファン同士だと、
いろんな世代の人と仲良くなれる。

観劇を楽しむのはもちろん、
素敵なお友達ができるという点でも
宝塚ファンでよかったなぁと思う
今日この頃です。 
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