月組さん、初日おめでとうございます。
どんな舞台になってるのかな…楽しみです。

さて、今回の『All for One』新人公演で
初主演をつとめるれんこんちゃん(蓮つかさくん)。

新人公演主演って、
早くから大抜擢!というのもあれば、
れんこんちゃんみたいに
経験値を積んでから…というのもある。

最近メキメキかっこよくなっているだけに、
新人公演も楽しみです。

そんなれんこんちゃんの
インタビューが掲載されていました。

私なんかが想像するより
はるかにたくさんのことが
ご本人の中にはあったんだろうなと
いうことが知れるお話。

月組は群雄割拠の時代ですが、
チャンスを生かしてほしいなぁと
思うのでした。
なんか、泣けてきちゃった。

初主演に「頭ぐちゃぐちゃ」も経験値武器/蓮つかさ - 宝塚 ~ 朗らかに ~ - 芸能コラム : 日刊スポーツ
 「うれしい気持ちと、不安と…。(7年目で)いろんな役をさせてもらっているので、これぐらいは…って期待も大きくて、こたえられるかな? とか、頭の中がぐちゃぐちゃです」  

(中略)

 「4年目の時(100周年作の)新人公演でショーがあって、1場面だけ、龍さんの位置でトップライトを受けました。視界が真っ白で、あっという間でした。そこから、もう1度(トップライトを)という思いはありました」
 与えられた役、立場を丁寧に務め、ついにセンターをゲット。その間に、月組では1年後輩の暁千星(あかつき・ちせい)が主力に成長していた。「後輩ですが、堂々としているところなど学ぶことがある。良きライバル」と意識する。
 もともと芝居は好き。小学3年から高校生まで、地元(宮城)の市民ミュージカルで演劇に親しんできた。高校2年時、仙台の七夕イベントで、男性が少なく身長が高かった蓮に男役が回り、男装して舞台に立ち「この道、好きかもしれない」。2度目の挑戦で宝塚音楽学校に合格した。
 東北を震災が襲った11年春に入団。「当時は落ち込みましたが、今は、全国ツアーで地元へ、というのが夢です。あたふたするタイプなので、(本役のトップ)珠城(りょう)さんの包容力、男らしさ、大きさを盗みたい」と課題意識を持ち、けいこに励む。

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