本日、次回花組大劇場公演の演目が
発表になりました。

噂通り、小池先生の一本モノで
なんと萩尾望都の『ポーの一族』が
初の舞台化となるそうです。

2018年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2018年1月~3月・花組『ポーの一族』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
花組公演

■主演・・・明日海 りお、仙名 彩世
◆宝塚大劇場:2018年1月1日(月)~2月5日(月) 一般前売:2017年12月2日(土)
◆東京宝塚劇場:2018年2月16日(金)~3月25日(日) 一般前売:2018年1月14日(日)

ミュージカル・ゴシック 『ポーの一族』
原作/萩尾 望都「ポーの一族」(小学館フラワーコミックス)
脚本・演出/小池 修一郎


1972年に「別冊少女コミック」に第1作目を発表以来、少女まんがの枠を超えて幅広い読者を獲得してきた、漫画史上の傑作・萩尾望都の「ポーの一族」が宝塚歌劇に登場する。 永遠に年を取らず生き永らえていくバンパネラ“ポーの一族”。その一族に加わったエドガーが、アランやメリーベルを仲間に加え、哀しみをたたえつつ時空を超えて旅を続けるゴシック・ロマン。同作品をミュージカル化したいと夢見て宝塚歌劇団に入団した小池修一郎が、1985年に「いつか劇化させて欲しい」と申し出て以来30年余り、萩尾望都があらゆる上演希望を断り続けた幻の舞台が遂に実現する。   
学生時代に読んだなぁ。
というわけで、実家に帰れば全巻あるのだけど、
いますぐ読みたいので
さっそく買い直したよ(笑)。

あ、今ネットでいろいろ見てみたら、
夕方私が注文したセットはもう姿を消している…。

▼全巻セット。

▼単品は入荷待ち状態。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ポーの一族(第1巻) (小学館文庫) [ 萩尾望都 ]
価格:606円(税込、送料無料) (2017/5/23時点)


▼Amazonさんでも品薄なようであります。


まあ、そのうちキャトルで
販売されるとは思うのだけど。

▼電子書籍派の方はこちら。


非ヅカファンの方の反響もなかなか。
 









それ「トーマの心臓」じゃな。







とりあえず、『るろ剣』並のチケ難になりそな予感。
小池先生、お願いしますね…。
ポチッと応援お願いします♪( ´▽`)

宝塚歌劇団 ブログランキングへ

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村