昨日初日を迎えた宙組大劇場公演
『王妃の館』『VIVA! FESTA!』。
なかなかおもしろそうな感じ。


【宝塚歌劇団】宙組トップコンビの集大成…さよなら公演の実咲凛音「トップさん思う心を大切に輝きたい」(1/2ページ) - 産経WEST
 芝居は、浅田次郎氏の人気小説が原作。ルイ14世が城主で、現在は高級ホテルである「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ(王妃の館)」を舞台に、高額の「光ツアー」と格安の「影ツアー」の参加者と旅行会社の個性的な人々の人間模様を、ルイ14世の物語をひもときながら、コミカルに描く。
 現代の日本人たちの物語に、違和感なくルイ王を絡ませる“宝塚オリジナル”の手法が見事。コメディーの中の“泣かせどころ”も効いている。演出家、田渕氏の堂々たる大劇場デビュー作となった。
 
〈速報〉宝塚宙組トップ娘役、実咲凜音のサヨナラ公演が開幕 - 日刊スポーツ芸能速報 - 朝日新聞デジタル&M
ショーは、お祭りをテーマにしたレビュー。リオのカーニバル、スペインの牛追い祭や、日本のYOSAKOIソーランなどが取り上げられた。よさこい祭は高知県では夏、本場を参考に札幌市が始めた「YOSAKKOI-」は6月に開催される夏祭り。朝夏らは冬の寒さを吹き飛ばすように激しいダンスで熱いステージを展開した。
 朝夏は、サヨナラ公演となる実咲に「自分が卒業するのだから、自分のために舞台で花を咲かせてほしい」とメッセージを送っている。娘役冥利(みょうり)に尽きるトップからのエールに、実咲も「刻々と卒業の日が近づいているんだなって、寂しさはあります。感謝の気持ちを忘れず、最後まで務めたい」と話している。

実咲凜音、地元でのラスト公演始まる…宝塚退団後とリンクのセリフも : スポーツ報知
トップスター・朝夏まなとはスランプの恋愛小説家・北白川右京を、実咲は旅行代理店社長でツアーコンダクターの桜井玲子を演じた。終盤では右京に「これからどうする?」と問いかけられた玲子が「しばらくゆっくり考えたい」と答えるなど、実咲の退団後とリンクさせるようなセリフも飛び出した。

宙組トップ・朝夏まなと 奇人の小説家役に「タカラヅカ的にどこまで…」 /芸能/デイリースポーツ online
 朝夏は「吉本新喜劇までではありませんがドタバタあり、泣きどころあり、心温まる場面ありの作品です」と異色のコメディに仕上がった。「タカラヅカ的にはどこまで奇人ぶりを出してもOKなのか、バランスの取り方が重要」と役作りに腐心した。さらに1年で一番寒い季節の公演だけに「風邪、インフルエンザ、乾燥に負けないように頑張ります!」と茶目っ気たっぷりに宣言した。

千秋のニュース - 実咲凜音 サヨナラ公演開幕、完全燃焼誓う「限界超えるまで頑張りたい」 - 最新芸能ニュース一覧 - 楽天WOMAN
ショーではクライマックスで朝夏との“最後のデュエット”を披露。「娘役としていつもあの瞬間は緊張する。でも、その裏にある幸福感がたまらない」と話し「最後の最後、限界を超えるまで頑張りたい」と完全燃焼を誓った。

はて、いつ見に行こう。
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