宝塚関連の劇評などで

よくお名前を拝見する

中本千晶さんの新刊

「宝塚歌劇に誘う7つの扉」が

発行さました。
 
もうひとつのタカラヅカ100年史 - スターファイル - 朝日新聞社
朝日新聞デジタル・スターファイルの筆者のひとりで、コラム「ヅカナビ」や公演評、インタビューなどを担当している演劇ジャーナリスト、中本千晶さんの新刊「宝塚歌劇に誘う7つの扉」が東京堂出版から発売された。
 「7つの扉」は七つの舞台ジャンルのこと。歌舞伎、歌劇、レビュー、バレエ、日本舞踊、ミュージカル、2.5次元……この七つと宝塚歌劇との関わりを探究。これらのジャンルのエッセンスを貪欲(どんよく)に取り込み、「タカラヅカ」になっていった過程をたどっている。
 裏テーマに「もうひとつのタカラヅカ100年史」とあるように、この七つのジャンルがどのように「タカラヅカ」へ影響してきたのかを、宝塚歌劇の誕生からていねいに書かれている。ひとつずつ扉を開けるごとに、「なるほど! それが今の『タカラヅカ』につながっているのか!」と、うなることしきり。読み応えたっぷりの本に仕上がっている。
「宝塚って毎日ベルばらみたいなの

やってるんでしょ?」って

よく聞かれるんですが。



「和物も現代劇もガチミュージカルも

なんでもアリっすよ!」と答える今へと続く

その系譜が読み解けそうです。





おもしろそうなので買ってみる。
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