本日、日経ホールで宝塚友の会会員限定「トークスペシャル」が開催されました。

メンバーは貴澄隼人さん、夢奈瑠音ちゃん、麗泉里ちゃんの三人。

全員浴衣で来たのですが、貴澄さんの浴衣がすごかったの! 

ブルーの地に白抜きの象、そしてその象が鼻から水を噴き上げていて、前身頃の上半身に水しぶきがデザインされてるの。さらに、袖の後ろには大きく白抜きで今回の『NOBUNAGA』でのお役「弥助」の文字。ご自分でデザインされたそうです。登場された時に、客席がどよめきました(笑)。

公演に関するお話もいろいろしてくださったのですが、そんなことよりも!

いま、真っ先にお伝えしなくてはならないのは!

トークも終盤に差し掛かったとき起こった事件です。 

司会の竹下典子さんが、せんりちゃんに「貴澄さんに質問があるんですよね?」と話をふったんです。

そうすると、せんりちゃんがもじもじしながら「質問というより、初めてお伝えするんですが…」と話し始めました。

貴澄さんは若干腰が引けており、「はい」と答える感じも硬い。

せんりちゃん、貴澄さん、るねちゃんという順番で座っていたのですが、しまいには貴澄さん、左手をそっとるねちゃんのほうに伸ばして助けを求める仕草まで…(笑)。

なんか、めちゃ可愛い後輩に呼び出されて告白待ちしてる男子中学生のようです。

”え、なにこれ、「好きです」って言われちゃうパターンのやつ? まじ!?”みたいな(笑)。


で、せんりちゃんは言葉を絞り出すように「組配属の初組子の時からかっこいいと思っていて…」「陰ながらかっこいいと思っていて…」とマジ告白\(^o^)/

せんりちゃんの前振りから告白まで、ものすごく長い時間だったように感じました(笑)。少女漫画の告白シーンはわずか数秒の出来事が何ページにもわたって描かれているような、あんな感じです。

貴澄さんは「本当かなぁ」と照れているようでしたが、そんな返しにはおかまいなしで、貴澄さんのかっこいいところを消え入りそうな声でマイペースに話し続けるせんりちゃん(笑)。

で、ひとしきり褒めたところで、一応用意してあった「個性的な髪型はどうやって作っているんですか」という質問へ。

貴澄さんは「長い前置きありがとう」とバッサリ(*´∇`*)でした。

ちなみに、貴澄さんの髪型は海外の俳優さんなどを参考に、おなじみの美容師さんにお願いしているんだそうです。

せんりちゃんお気に入りの貴澄さんの髪型は、『1789』の時のロングヘアだそうです。

わー、私もあの髪型好きだったー\(^o^)/かっこよかったよねー!

るねちゃんの話も書いておかねば。めちゃお顔小さくてスタイルよかったー! でも、筋肉がすごいらしいです。これからは、悪役とかヒゲをつける役もやってみたいんだとか。るねちゃんはお芝居が上手なので、そういうのも見てみたいです。

いやー、せんりちゃんのマジ告白にドキドキしすぎて、前半の話全部忘れる勢いです。

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