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宝塚歌劇の生みの親、小林一三先生が誕生して今年で150年。2023年はその記念イヤーです。

一三先生は1873(明治6)年、現在の山梨県韮崎市のお生まれ。1月3日生まれなので「一三」というお名前なんだそうです。

大学卒業後は銀行員として働き、1907(明治40)年に退職して箕面有馬電気軌道(現在の阪急宝塚線・箕面線)を創立。1920(大正9)年には社名も阪神急行電鉄と改めました。

1914年(大正3年)4月には、宝塚唱歌隊(現在の宝塚歌劇団)創設しました。

もちろん、その功績は電車や宝塚歌劇だけではありません。世界初のターミナルデパート「阪急百貨店」を開業、「東宝」を設立、政界にも進出しています。

そんな小林一三先生の足跡や業績を伝える「小林一三生誕一五〇年展 ―東京で大活躍―」が、東京・日比谷シャンテ3F 特設スペースで11月5日(日)まで開催されています。



いろいろキャンペーンも開催されているそうです。
 
【シャンテカード会員限定】X(旧Twitter)キャンペーン。



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ちなみに、大阪・池田市にある小林先生のご自宅「雅俗山荘」の敷地には現在、小林一三記念館があります。



中にレストランもあってお食事もできるので、観劇の際に足を運んでみてはいかがでしょうか。



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